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精霊に呼び出されてクラス転移  作者: スリジャヤワルダナプラコッテ(笑)
1/1

プロローグ前編

龍人(たつと)君っ」

「うぉぉぉおッ⁉︎」


朝、新高校生として入学式へ行こうと玄関を出たとたん、語尾に音符の付きそうな調子で声を掛けられて情け無い声(悲鳴)をあげている俺の名前は剱龍人(つるぎたつと)

黒髪で中肉中背ーーいや五年程古武術やってたから筋肉質ではあるかな?ーーで顔、成績ともに平均ジャスト。

《特別》を夢見る十五歳だ。(後一ヶ月位で十六歳)

そして……


「どうしたのかな?遠い目しちゃって」


ここにいる、俺に《遠い目》をさせている張本人である彼女の名前は上滝千冬(じょうたきちふゆ)、隣の家に住んでいる俺の幼馴染みだ。

原因は分からないが、何故か産まれた時から髪が白く、千冬の名前はそこから来ているらしい。

白いと言っても老人の白髪の様なパサパサしたものではなく、サラサラとした若々しい髪だ。

腰まで届くそれは、遠くから見ると光を反射して、新雪の様な白銀の輝きを見せる。

顔立ちも整っていて、割と…いやかなり人気がある。

中学生時代は率先して生徒会長を務め、成績もトップ3に入っていた優等生の鏡だ。

普段は《冷静沈着》という言葉の似合ういわゆるクールビューティなのだが、幼馴染みだからなのか、俺の前に来ると精神年齢が幼稚園時代に逆戻りするらしく、周りからの刺す様な視線がいつも痛い。

高校生ならと、淡い希望を抱いていたが無駄だった様だ。

そして千冬、誤魔化すな。


 「ハハハッッどうしたって?笑えないね、千冬に脅かされたからに決まってるだろう?」

 「?」


コイツ自覚なしだ。

何でこんな女に皆(男衆)は惚れるんだ?

良いのルックスだけじゃん。


とまあいちいち疲れつつ通学路に入る。


ココで幼馴染みもう一人入りまーす。


「よお、龍人ぉ久しぶり〜」

 「なんだノブか」


昨日塾であっただろう。

この茶髪(染めてるわけじゃ無い)バカの名前はノブこと諸徳寺俊信しょとくじよしのぶ、イケメンで成績優秀、オマケにスポーツ万能ときてる。

正義感も強くて物凄くモテているのに本人は自覚なし。

どっから見てもテンプレートな鈍感系主人公なのだが、千冬同様に俺か千冬の前だとどっか抜けている。


 「今からお二人でどちらまで?」


ほらな?


 「学校に決まってんだろ。ノブもその抜けたトコ何とかしろよ?学校むこうじゃ、かばえねーぞ」

 「俺のこと抜けてるとか言うの龍人だけだよ」

 「あれ?私も抜けてると思うよ、ノブのこと」

 「なぁッ!?ひっでえぇの」


まあ、どこにでもある日常を感じながら、三人で歩いていった。





非日常への道を真っ直ぐと。



暇な時に出すから定期的には投稿しないよ~。

それでも読んでくれる人には感謝感激雨霰。

\(^~^)\


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