「レンタル家族」 実践編 初 夫代行
ついに 「レンタル家族」 の 初依頼が 来ました。
ちなみに この頃 ほとんどの人は 「レンタル家族」 という キーワードを知らない。
だから 検索もされない。 検索してみると ゲームのタイトルの一部・あまり有名でない(失礼)舞台のタイトルの一部のみ
だから誰にも 検索されない。
どういう 経緯で 私の 所に問い合わせがきたのか 本当に不思議でした。(便利屋さんとか調べたのかも)
ただ 依頼人様の メール・電話(LINEは無かった) は 相当焦っていました。文章からも にじみ出ていました。
依頼人様女性曰く 夫(元)の元から 上司の家に 緊急的に2人の子供と 共に逃げてきていて その上司にはこれ以上 迷惑を掛けられない ため 今の 夫として 元夫に会って 交渉してほしい という 内容。
DV は 無いが 拘束・家になかでは いつもかなりピリピリ 状態 元夫 が 仕事中は 必ず 決まった時間に 在宅していなければ ならない。
元夫の方 〇〇鉄道 乗務員 つまり 線路際 の一軒家に 住んでいた依頼人様は ご主人が 毎日 決まった時刻に 家の前を 通り過ぎる タイミングで ベランダに 在宅が 分かる 合図(確か 窓を開けて 決まった色のタオル? を出して置く)をすること。
余りにも 拘束がひどく 娘2人を連れて 家を出てしまった。
しかし 娘たちの将来・今後の3人の 将来を 考えたら 早めに しっかり 元夫に 伝えることを伝え 交渉したいという意思がありました。
そこで 現夫として その場に立ち会い 元夫に交渉してほしい というもの。
こんなの 出来ます?
出来るわけない 元夫さんの話 聞けば聞くほど なかなかの変人・強面。
しかし 泣かれて・泣かれて 娘たちは どうしたら・・・・ と言われ
そして 相当時間の打ち合わせ・ひどい緊張の中 当日!
元夫も 連れが おり その女性が またまた 手ごわい 人で・・・・。