ぼくだけのおはなし
キィーッ、、、パタン、カチャッ、、、トットットン、、バサッ、、ふわふわ、、、….
….僕は布団に入り想像する。
今日は宇宙を想像しよう。
僕はなぜそこにいる?
僕は何をしようとしている?
僕は宇宙に宇宙服なしでいよう。
そこには緑の惑星を置こう。
それは惑星だとデカすぎる。
それじゃあこうしよう…….
—僕は目を覚ます。
そこは宇宙だ。
僕は宇宙を漂っている。
辺りを見回すと、近くに小惑星があった。
その小惑星は僕の背の倍ぐらいしかないが、表面が青々とした高さのそろった芝生で覆われていた。
ふよふよしていると僕は、その小惑星に寝転がっていた。
寝転がっていると、小惑星が回っているのか、色々なものを見ることができた。
初めに土星が視界に入った。それはとっっっっても大きかった……
…最後に地球が目に飛び込んできた。
地球は土星みたいにおおきなわっかがなかった。
木星みたいに大きくなかった。
火星みたいに赤くなかった。
だけど、どれよりも青かった。
今まで見た中でいっちばんとってもとっっっても綺麗な青だった。
僕は気づくと、小惑星の上に立ち上がって、両手を手をひらいて伸ばしていた。
綺麗………….ー
わぁ、地球ってすごいなぁ…..
すぅーっ……zzzzz……