2020/2/10 カラス愛視点的バレンタイン
まもなくバレンタインデーである。
たいがいバレンタインに興味はおろか、もはや無関係であると言っても過言ではない年齢ではあるのだが、それでもやはり2月において、節分を話題にしつつバレンタインに言及しないと言うのは、なんか、女性たるものの矜持にかかわる気がしてしまうのである。
さて。
バレンタインデーにおける主体は、チョコレートである。
が、歯科衛生上の観点において、チョコレートはあまりオススメできない。
それに、最近のチョコレートの立ち位置は、それなりのプレゼントの添え物に変わりつつある。
だいたい、真っ当な所作はなかなか慣習化しないわりに、このテのネタはやたら世間に馴染みやすい。
バレンタインの伝統とか何とか言うが、正直、幼児期においてこの行事は見かけなかった。
チョコレート自体、伝統を語るほど長く日本に定着していたモノでもないし。
そんなオバサンではあるが、カラス愛視点的バレンタインデーに相応しい逸品を紹介したい。
この袋には、350サイズの地酒2本が入っている。
かわいい。
この袋のためだけに、この酒を、何度買ったやら。
ちなみに袋は普段の財布兼ポーチとして愛用している。
日本におけるカラスは、神様の案内役である。
害鳥扱いされて、ゴキブリやネズミ並みに扱われるカラスだが、神聖な鳥さんなのである。
まあ、それは置いといて、熊野古道や和歌山のお土産に「くまのみち」
バレンタインにもオススメだ。




