表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

2nd day

 時計を見ればすでに4時前。・・・日曜日。

 休みだしいいか・・・、と自分に言い聞かせて。このまま起きていよう。


  4時28分。



 ・・・・。12時05分。気付いたら寝ていた・・・。窓から入り込む光、静かな家。

 これだけ静かだと家に俺しかいないのだろう。


 とりあえず朝飯、兼昼食。


 何か無いかと色々探してみる。


 結果、昨日の晩の残りを見つけたので腹に詰めておく。



 ・・・やはりやる事がなくなる。なぜかあのT字路が気になる。

 行ってはいけないような気もするが・・・どうしても気になる。


 15分ほど迷った挙句、行くことにした。どうせ会わないだろう、そう思ったから。


 外に出て、ふと、空を見ると少し雲が広がってきている。起きたときと比べれば明らかだ。


 もうすぐあのT字路。空は起きたときの天気が嘘のように不気味に曇っている。


「こんにちは」


 後ろから少女の声・・・。背中に冷水をかけられたかのような感じ。

 頭の中が真っ白な。何も考えられない。


「どうしたの?」


 ・・・・・・・・・。思考が止まっている中で1つだけ気付く。


『目が笑っている』 怖い


 なぜかそれだけは思えた。


「変なお兄さん」


 それだけ言ってどこかへ行ってしまった。


  わざわざ追いかける必要は無いのに。わざわざ蛇を出す必要は無いのに。


 俺は少女がどこに行くのか気になり、少女が行った方向へ進んで行った。


 T字路の先の十字路を左に・・・


「ふふっ、お兄さん。こっちだよ」


 俺を待っていた少女がいた。普通に考えれば明らかにおかしい事だが、俺は全く気にしなかった。

 そのまま少女の後についていった。

最近、箸・・・じゃなかったペンが進まないです・・・。

まあ、簡単に言うとネタがないってことなんですが。

ある程度のストックはあるんで、まだ大丈夫ですけど・・・

いつまでもつか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ