表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Lie -嘘-  作者: 土師頼人
1/2

今回初めてライトノベルを書きました。

日常の合間に書くため1回1回内容は少ないですが読んでいただけると嬉しいです。

自分は国語は苦手分野なので句読点やかっこの使い方などその他諸々おかしな点が多いと思います。

そこはあたたかい目で見守ってくださると助かります。

今回書いてる小説は嘘を話の題材として書いています。

この世は数え切れない嘘に満ち溢れている。

吐いていい嘘と吐いてはいけない嘘があると言う奴がいるが、そんなもの自分を正当化しようとしてるだけだ。

友人間での冗談、詐欺、手品など色々あるがどれも結局のところ人を騙してるに過ぎないのだ。

嘘には力がある。

一つの嘘で人の感情を操作したり、場合によっては人の生死まで操作することができてしまうのだ…

こんなにもこの世が嘘に満ち溢れているのは罪の欠如や、認知され正当化されているからなのかもしれない…


「嘘だ…全部全部全部全部全部全部全部全部嘘だあああああああぁぁぁ‼︎ゴフッ⁉︎」。

突然の頭痛、顔を上げるとそこには強面の男が立っていた。

「土師〜今月に入って何回目かわかってるのか⁇」。

「よ…4回目くらいですかね?ハハッ…」。

「馬鹿野郎‼︎14回目だ‼︎」。

「ゴフッ‼︎」。

また殴られた…。

「川端先生、これ以上は俺の脳が壊れてしまいますよぉ」。

そう、この強面は1-A担任の川端だ。

「え⁇まだ壊れてなかったの⁇」。

イラッ…爆発しかけたところで突然ーーー。

「ドンッ!」と激しい音がしたと思うと、教室にいたはずがそこに教室はなく、瓦礫の山になっていた。



コメントして頂けると今後の励みになります。

おかしな文章やおかしな句読点等指摘してくださるとこちらの成長にもなりますのでどんどん指摘してください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ