嘘
今回初めてライトノベルを書きました。
日常の合間に書くため1回1回内容は少ないですが読んでいただけると嬉しいです。
自分は国語は苦手分野なので句読点やかっこの使い方などその他諸々おかしな点が多いと思います。
そこはあたたかい目で見守ってくださると助かります。
今回書いてる小説は嘘を話の題材として書いています。
この世は数え切れない嘘に満ち溢れている。
吐いていい嘘と吐いてはいけない嘘があると言う奴がいるが、そんなもの自分を正当化しようとしてるだけだ。
友人間での冗談、詐欺、手品など色々あるがどれも結局のところ人を騙してるに過ぎないのだ。
嘘には力がある。
一つの嘘で人の感情を操作したり、場合によっては人の生死まで操作することができてしまうのだ…
こんなにもこの世が嘘に満ち溢れているのは罪の欠如や、認知され正当化されているからなのかもしれない…
「嘘だ…全部全部全部全部全部全部全部全部嘘だあああああああぁぁぁ‼︎ゴフッ⁉︎」。
突然の頭痛、顔を上げるとそこには強面の男が立っていた。
「土師〜今月に入って何回目かわかってるのか⁇」。
「よ…4回目くらいですかね?ハハッ…」。
「馬鹿野郎‼︎14回目だ‼︎」。
「ゴフッ‼︎」。
また殴られた…。
「川端先生、これ以上は俺の脳が壊れてしまいますよぉ」。
そう、この強面は1-A担任の川端だ。
「え⁇まだ壊れてなかったの⁇」。
イラッ…爆発しかけたところで突然ーーー。
「ドンッ!」と激しい音がしたと思うと、教室にいたはずがそこに教室はなく、瓦礫の山になっていた。
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