表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【悲報】勇者に転生したワイ魔王の娘に好かれる  作者: shiyushiyu
ラベンダー山の探索

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/164

第四章その1

レモグラライオンとレモグラスパイダーを倒したワイら、へなちょこでヘンテコなパーティー一行は、レモングラスの森を抜けてすいかシティへと戻っていた。


まずはギルド受付に向かい、りんご市で預かった書類を受付のおっさんに渡して、報酬を得た。


全員で装備を整えつつ、レモグラライオンとレモグラスパイダーの素材を換金してもらった。


ちゃっかりビッグラットも倒していたらしい。


ついでにすいかシティには、レモグラライオンとレモグラスパイダー討伐の依頼もあったようで、それらもこなしたことになった。


おかげでワイらの懐はかなり潤った。


みんながそれぞれに見合う装備を新調して、再びりんご市へ向かった。


さっきと違って、主だった敵には遭遇せずにりんご市へたどり着いた。


みんなの装備といはいえ、ダリアは相変わらずショーパンにティーシャツというラフな格好で、武器いらずだから、何も変わってない。


ワイも剣を入手したけど重くて扱える気がしない。一応ナイフもある。


装備は鎧とか盾とか無理!持てない。だから普段着のまま。一応皮の鎧ってやつもあったんだけど、動き辛かったからやめた。


カルドンも出会った頃と変わらない。シーフみたいな恰好で、忍者に見えなくもない。口元まで布で覆っていてますます中二病っぽくなってる。


あと、右腕を包帯でグルグル巻きにして指先の空いた手袋をしていた。マントも羽織っている。突っ込まずに放っておこう。


グラジオラスは黒いローブに、カルドンから与えられた眼帯を右目にしている。


「フッフッフ。いいかグラジオラスよ。これは魔力の眼帯と言ってな、君がピンチの時この眼帯を外すことで真の力が開放されるようになっている。普段は普通の人間のように接するのだ。」


「分かりましたマスター。」


分かっちゃったよ!


ローゼルは狩人みたいな身軽そうな恰好だ。サバイバルの知識が豊富だからか、長袖長ズボンに両腕にサポータの代わりに鎧みたいのを付けている。足の脛にも同じ様なのがつけてあり、仕込みナイフが入っているようだ。


肝心の武器だが、<弓矢魔法>という特殊な魔法で出し入れ自由になっているようだ。


恐らくたくさんの弓矢を購入して、この魔法で今は消しているのだろう。


「弓矢魔法を覚えていないと、アーチャーは大変だよ!武器を持ち歩かないといけないからね!」


と言っていた。


ヒゴタイちゃんは可愛い!真っ白のワンピースにフリルがついている。


正にワイの天使!


アヤメは、騎士のくせに露出度の高い服装をしていた。大きな剣と大きな盾を持ち、鎧は身に纏っていない。


ミニスカに胸元とへそと肩を出したシャツを着ている。


こうしてあんまり装備が変わってないように見えるワイらへなちょこでヘンテコなパーティー一行は、りんご市で新しい依頼を引き受けた。


オネェ受付からの依頼は、ちょっと特殊だった。


〔依頼内容〕


・すいかシティから書類をりんご市まで届ける 完了


・りんご市から荷物を預りすいかシティまで届ける 完了


・ビッグラットの討伐 完了


・ミント洞窟3階層の生態調査とラベンダー山麓の生態調査 … オネェ受付からの依頼

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ