-Marmot and Messiah-④
――目を覚ますと、ぼくはまた、天井を見上げていた。
「グミ……! 大丈夫?」
「……」
ぼくはぱちぱち、まばたきをして、またぼくを覗き込む顔を見た。
「……今度は、ジェシカかぁ」
「なにのんきに言ってるの! 大丈夫!? 痛いところとか無い!?」
ジェシカはぼくの身体をゆっさゆっさ、揺らしながら、必死に尋ねてくる。
ぼくは上半身を起こしながら、
「だいじょうぶ……だと、思う」
「そっか……よかったぁ」
ジェシカは脱力したように、だらんと両手をぶら下げる。
ぼくは頭をかきながら、ぼーっと考える。どうして、ぼくはジェシカの膝の上で寝ているんだろう。
「うーん……」
思い出せない。
「どうしたの?」
「思い出せない」
確か、メアリーの代わりに『お仕事』をしに行って……。それから……。
それから……。
「……えーっと」
「グミ……大変だったんだよ? 私達」
「なにが?」
ジェシカはほっとしたような表情で、顔をほころばせた。
どうしたんだろう、と思って、ふと俯くと、
――ぼくの服が、真っ赤に染まっていた。
○
「びっくりしたよ」
ジェシカが目を丸くしながら、
「運ぶの手伝え、って言われて部屋に行ったら、グミが血まみれだったから……」
「そっか」
ジェシカの話では、ぼくは『お仕事』の途中にたくさん血を吐いて倒れたらしい。それをジェシカが見つけてくれたのだそうだ。
「お部屋の血を拭き取って、メアリーと2人でここまで運んできたんだ」
「そっか」
服の血はすっかり乾いていて、ところどころ黒くなってきている。
部屋の壁時計を見ると、もう朝の4時くらいだ。どうやらぼくは、結構な時間、寝ていたらしい。
「でも、グミが大丈夫そうでよかった」
ジェシカが笑顔でぼくに頷いた。
「服とか、床とかをふくのは大変だったけどね。えへへ」
「ごめんね」
「ううん! グミが平気だったら、私は平気」
無邪気にジェシカは笑って、
「3人一緒なら、寂しい思い、しなくていいもんね」
ジェシカは、ちょっとだけ、別な表情をした。
よかった、とか、安心した、とかいう感じじゃなく――
なんだか、泣きそうな顔。
「……そういえば、メアリーは?」
ぼくは、わざとジェシカにそう尋ねた。
すると、ジェシカは「ん」と少しこもってから、
「先に寝ちゃった。いろいろ疲れたみたい」
ジェシカの視線を追うと、部屋のはじっこでメアリーが壁にもたれかかって眠っていた。
すう、すう、と肩が上下する。メアリーの小さな右手には、厚い本が開かれたままになっていた。
「また、読んでる途中に寝ちゃったのかな?」
「メアリー、ホントに本が好きなんだね」
ジェシカは少し呆れたように呟く。
メアリーはいつも本を読んでいる。今みたいに、読んでいる途中で眠ってしまうことも珍しくない。
きちんと片付けなさい、と注意されることも、もちろん一度や二度じゃない。だから、ぼく達が気付いた時に片付けてあげるのが普通だった。
「ちゃんと、戻しておかないと」
立ち上がろうとして、ふっ、と足の力が抜けて、ぼくは床にへたり込んだ。
「わわっ。グミ、大丈夫?」
ジェシカが慌てたようにぼくにかけよる。
「っ……」
ぼくは目を細めて、じっと唇をかんだ。
目の前がくらくらする。目は開いてるのに、真っ暗なまんまだ。
「ねぇ、まだ疲れが取れてないんじゃない?『お仕事』頑張り過ぎたんだよ、きっと」
「そうかも……ね」
「きっとそうだよ!」
ジェシカはぼくを座らせて、そのままにへらっ、と笑った。
「先に寝てていいよ。メアリーの本、私が片付けておくから」
ジェシカはたたたっ、とメアリーの方へかけていく。
ぼくの目の前は、だんだん黒いもやもやが晴れてきて、あたりがはっきり見えるようになってきた。
その場に座り込んで、ぼくははぁ、と溜息をついた。
なんとなく、とっても疲れている気になってきた。
○
少し眠っても、ちっとも疲れが取れない。
「はぁ……」
「グミ、大丈夫?」
「すみません、私がわがままを言ったばかりに……」
ジェシカはぼくを覗き込み、メアリーはしゅん、と肩をすくめる。
ううん、とぼくは首を振って、
「メアリーは悪くないよ。注射が嫌いなんだもん、仕方ない」
「でも……」
「それに、あれはぼくが勝手にやったことだから」
笑顔を作って、2人に向ける。
「心配しないで。すぐに治るから」
「……はい」
「いいじゃん、みんな一緒!」
ジェシカが笑いながら、ぼくとメアリーの手をとって、
「ね、ね、今日は何して遊ぶ?」
いつも通りに、そう言って笑った。
「……そうですわね」
メアリーはくすす、と笑って、
「私は、本が読みたいです」
「じゃあ、私はお絵かきする!」
2人が笑う。
「じゃあ、ぼくは――」
「一緒にお絵かきしよ!」
「ふふ、いいんじゃないですか?」
「……わかった。ジェシカ、一緒にお絵かきしよっか」
「うん! ……あ、でも、無理はしないでね?」
それから、ぼく達はいつも通りに過ごした。
ジェシカが壁の絵を見ては、スケッチブックに絵を描き。
メアリーは本を読みながら、そんな様子をにこにこ、と眺めている。
ぼくは2人に囲まれて、ぼーっとしている。そんな時間が好きだった。
いつまでも、こうしていられたら――
ふと、そんな事を考えた。
「……できたっ!」
ジェシカが不意に大きな声を出して、スケッチブックを高く掲げた。
ぼーっとしていたぼくは、ジェシカのうきうき、とした様子を見て、
「なにを描いたの?」
「えへへ。メアリーも、見て見て!」
「? なんですか?」
ぼくとメアリーとジェシカで、スケッチブックを覗き込む。
そこに描かれていたものは、3人の子どもだった。
「えとね、これが私!」
黒くて長い髪の、笑顔の女の子を指さして、ジェシカが言った。
「わぁ、よく似てますね」
メアリーもくすくすわらう。
「それでね、これがメアリー」
右目に包帯を巻いて、金髪に本を持った女の子。
「そっくりだね」
ぼくが言うと、ジェシカは「そうでしょ!」と胸を張る。
「メアリーはちょっと、自信あったんだー」
「ということは……」
メアリーが呟いて、最後の1人を指さす。
「これが、グミさんですか?」
短い髪に、ぱっちりした目の女の子がそこには描かれていた。
「ぼく、こんな顔なの?」
「うん! 実はね、これが一番自信作なんだよ」
「?」
「グミが一番、上手に描けた気がする!」
「確かに……」
メアリーは、スケッチブックをみて、ぼくをみて、
「そっくりですね」
「でしょ~? えへへ、なんか嬉しいな」
「そうなの?」
まじまじ、と見入る。
ぼくは、こんな顔をしているのだろうか。目をしっかりと開いて、きれいに笑っている。
こんな風な女の子が、ぼくなんだろうか。
「ぼく、こんなのなんだ」
「ええ、そのものですよ」
「ホントホント! まぁ、私が描いておいて何だけどね」
メアリーもジェシカも、ぼくを見て笑っている。
「……」
「それはそうと、ジェシカさん……」
メアリーがためらいがちに、スケッチブックの一部を指さす。
「これは、なんですか?」
「ん、これ?」
ぼくも、メアリーの指の先を見る。
ぼく達、3人の上に、なんだか黒い丸が描かれている。そこから太陽のような光と――
「人……?」
「人じゃないよ」
ジェシカは少し得意げに、
「これは『神様』だよ!」
「かみさま……?」
ぼくが首をかしげていると、ジェシカが「ホラ!」と指を立てる。
「メアリーが読んでる本に、出てくるでしょ? 神様」
「これが、神様……ですか?」
メアリーはいぶかしげに、首をかしげている。
ぼくはジェシカに向き直って、また絵を見て。
「かみさまって?」
「神様はね……」
そこからは、ジェシカのたどたどしい説明を、メアリーが付け加えてくれた。
いわく――神様は、いろんな人を助けてくれる人らしい。
どんな人だって、どんな難しいことだって、平気でやってしまうのだそうだ。
例えばそう、ぼく達を、外に連れ出すことだって、神様にとっては簡単なことらしい。
「昔、メアリーの本を読んだ時から、私は信じてるの」
ジェシカは目を閉じて、しんみり、と言った。
「いつか、私達の前にも神様が来て、ここから連れ出してくれるんだって」
「……」
「だから、つらい『お仕事』も、おいしくないご飯も、私は平気!」
ジェシカは無邪気に、笑っている。笑っている。
メアリーは「もう」と困ったように、
「神様なんて、本当にいるわけがないのに……しょうがないですわね」
「むーっ。そんなことないもんっ! グミだってそう思うでしょ!?」
「……」
頬を膨らませながら、ジェシカがぼくに尋ねる。
ぼくは少しだけ考えて――
「……わかんないや」
とだけ、返事をした。
「そっか……でも、きっといるよ、神様! ね!」
「そうだと……いいですけどね」
メアリーは俯いた。
「ここは、確かに辛い事もありますけれど……でも、それでも私は、ここが好きです」
でも、と付け加えて、
「外には、出てみたいですね」
「でしょ? だから」
ジェシカはそこで、悲しそうな表情になって、
「私達は信じよう。神様を」
「……そうだね」
ぼくは、そっと頷いた。
「グミ、さん?」
メアリーが戸惑いがちに首をかしげる。
ぼくは、メアリーの開かれた方の瞳を見つめて、
「信じるくらい、いいんじゃないかな。神様」
「グミさん……」
「ぼく達は、なんにもできないよ。けど」
一呼吸置いて、
「信じるくらい、できるもん」
嘘だって、自分でもわかってた。
ぼくは、知っている。
世界は、そんなに都合よく出来ていない。信じていたって、祈っていたって、なんにも変わらない。
それでも、ぼく達は――力の無いモルモットだから、ただただ、黙って信じるしかないんだ。
でも、それは2人には言わないことに決めていた。
「ところで……」
ふと、ジェシカが顔を扉の方に向ける。
ぽろっぽー、ぽろっぽー、と時計が鳴った。
「今日は『お仕事』、休みなのかな?」
「そういえば……今日はお迎えが来ませんわね」
「ん……」
言われてみれば、そうだ。今まで『お仕事』が休みの日なんて、ほとんどなかった。
今は10時。とっくに『お仕事』の始まっている時間だ。
「どうしたんだろうね」
何気なくぼくが呟くと、ジェシカが嬉しそうに、
「じゃあ、今日はいっぱい遊べるね!」
やったぁ! とジェシカがはしゃぐ。
その横で、メアリーがひとり冷静に、
「なにか、あったのでしょうか?」
「んー……」
ぼくも、いちおう考えてみたけれど、見当がつくはずもない。
今までだって、言われるままに『お仕事』をしてきた。そもそも、何のために、どんな事をしているのかだって、ぼく達にはわからない。
「ねぇねぇ! 2人とも、遊ぼうよ!」
ジェシカがぴょんぴょん、とジャンプしているのを横目に、ぼくはぼーっと、ただ考えていた。
「はぁ」
何気なく溜息が出る。
そのまま、しばらく時間が過ぎた。何度か時計が鳴って、11時になり、12時になり、1時になった。
ご飯の時間だ。なのに、一向に扉は開かれない。
「おなかすいた~……」
あんなにはしゃいでいたジェシカが、ぐでーっとへたり込んでいた。
「そうですね……さすがに、お腹が」
「うん……」
ぐ~、とだれかのお腹が鳴った。
「う……」
「ふふっ。ジェシカさん、あんまりはしゃいでいるからですよ」
「う、うるさいなぁっ」
仲良くじゃれあう2人の隣で、ぼくはんー、と考え込んでいた。
やっぱり、なにかおかしい。
「……」
そうして、何気なく上を見上げた時――気付いた。
丘の反対側、ガラスの向こうにいるはずの人影が――全く、消えていたのだ。
その瞬間。
ガタン! という音とともに、部屋が真っ暗になった。
「きゃっ!?」
「うわ!」
「っ……!」
いきなり目の前が、なくなった。
メアリーも、ジェシカも、どこにも見えない。
「どこ……!? 2人とも!」
「グミさん! ここです!」
「ここだよー!」
必死に、目を凝らす。
けれど、2人の姿はどこにも見えない。身体が抑えつけられているみたいに動かなくなって、ぼくはだんだん不安な気持ちが強くなってきた。
ここは、どこなんだろう。そう思い始めた時、
「あっ!」
誰かの手が、ぼくの腕をつかんだ。
「グミさん……ですか?」
「メアリー……」
細い声が聞こえて名前を呼ぶと、少し腕をにぎる強さが強くなった。
「ジェシカは?」
「ここだよー!」
どこかから声が聞こえる。どこか全然わからない。
「ジェシカさんは、私と一緒に居ます!」
「そっか……よかった、3人無事だね」
一安心だ。ぼくがほっと溜息をつくと、ジェシカが「ねぇ!」と大きな声で言った。
「なに、これ!? どうなってるの!?」
「わからないよ……!」
ぼくは必死に答えた。
メアリーがひし、とぼくの腕にしがみついているのが分かる。メアリーの少し冷たい身体が、小刻みに震えていた。
「こわい……!」
「メアリー、大丈夫……大丈夫だから」
ぼくが必死になだめていると――もう片方の腕に、誰かがしがみついた。
「グミ!? これ、グミ!?」
ジェシカの声だ。ジェシカも同じように、ぼくにしがみついているようだ。
「まっくらだよぉ……何も見えない!」
「ジェシカ! 落ち着いて」
ぼくは自分でもびっくりするほど、大きな声で言った。
「とりあえず、落ち着いて。このままじっとしてよう」
「は、はいっ……」
「うんっ……!」
2人にしがみつかれながら、ぼくは、必死に目を細めて、光を探した。
何か、なにか。
ぼく達はどうなっているんだろう。一体、なにがどうなったんだろう。
何も分からないまま、ぼく達はじっと、黙っていた。
どーん。
不意に、遠くから、くぐもった音が聞こえた。
「あ……」
「ひっ……! な、なに、今の音……?」
ジェシカが身体をびくり、と震わせた。
それからまた、どーん、と音が聞こえる。
「さっきより、近いですわ……!」
メアリーの怯えた声が聞こえる。
ただ、ぼくは、ふと思い返していた。
なんだか、懐かしい音がしている、と思ったのだ。どーん、どーん、という、遠くから響く音が。
そして、しばらくその音がやんでから。
どーん!
不意に、ぼく達は、とてつもなく大きな衝撃に襲われた。
○
――絶対、私達は生きるよ。
セシルの声が聞こえた。
――生きるの。自分でやりたい事を、自分で、自由に。
自由。
じゆうって、なんだろう。
いきるって、なんだろう。
自分って――ぼくって、なんなんだろう?
○
「う……」
気が付くと、ぼくは床に倒れ込んでいた。
「ここは……」
確か、とぼくは思い出した。
どーん、という音とともに、すごい衝撃がして、それで――
「……! メアリー! ジェシカ!?」
慌てて周囲を見回す。
辺りには、とても大きな、ぼくの身体よりも大きい石のようなものがごろごろと転がっていて、とても散らかっている。ぼくが手探り、探そうとして――気付いた。
「あかるい……?」
目の前が、真っ暗じゃない。光がある。
ぼくの目には、大きな石が見える。ぼくの目は、はっきりと、見えている。
何があったんだろう。
不思議に思い、佇んでいると、
「グミ、さん……?」
不意に、横から声がした。
視線を落とすと、メアリーがさっきまでのぼくと同じように、床に倒れ込んでいた。
「メアリー! 大丈夫……?」
「え、ええ……どこも痛みませんわ」
手をとって立ち上がらせると、メアリーがぼうぜんと呟いた。
「いったい、なにが……?」
「わからないよ……それより、ジェシカは?」
「え、えと……ジェシカさんなら、ここに」
慌てたように、メアリーがかがんで、大きな石の影を指し示す。
そこには、倒れ込んで気を失っているジェシカの姿があった。
「ジェシカ……!」
「立ち上がらせましょう!」
2人で協力して、ジェシカを立ち上がらせる。気を失っているみたいだけど、息をしている。
とにかく、3人とも無事だった。
「よかった……」
「ええ……でも、いったい、何がどうなったのか……」
「それは――」
ぼく達は、そこではじめて、前を向いた。
そして、見た。
壁に、大きな穴があいていた。
「な……」
メアリーが絶句する。
ぼくは、もう一度はっきりと見た。
あの、大きな丘の絵が描かれていた壁に、ぽっかりと大きな穴があいていた。そこから、白い、明るい光が差し込んでいているようだ。遠くには青い、青い空が見える。
「ど、どうして……穴が……?」
「ん……んん……っ」
すると――ジェシカが、ごそごそ、と身体を揺らした。
「ジェシカ、気が付いた?」
「ん、……えと、私、何して――――」
ジェシカはもぞもぞ、と目を開いて、そして固まった。
無理もない。今まで丘だと、空だと思っていたものに穴があいて、その向こうにまた空が見えている。
「え、えと……あはは……」
ジェシカは力なく笑い、
「なぁにこれぇ」
「何が……」
「……」
ぼく達が、ただただ、立ちすくむ中。
「ん……よいしょ、っと……」
『!』
ぼく達の誰でもない、声が聞こえた。
それは、穴の向こうから聞こえてきた。
やがて――ぼく達の前に、そのひとは現れた。
黒い服に、長い髪をした――女の人だった。
「キミ達! 大丈夫か?」
その人は、ぼく達に駆け寄ってしゃがみこんで、
「怪我はないか? 痛いところは?」
「……」
ぼく達がみんな、どうしたらいいか分からず迷っていると――女の人はほ、と溜息をついて、
「無事みたいだな。……とにかく、ここから逃げよう」
「に、逃げるって……」
「もうじき、ここは崩れる。巻き込まれる前に、私と一緒に来るんだ」
「え、えと、えと、えと、えと……?」
ジェシカが混乱している。
それはぼくも、メアリーも一緒だ。
この人は誰なんだろう。
どうして壁に穴があいてるんだろう。
疑問は尽きない。けれど、
「いいから! ここから出るんだ」
ただひとつ、わかったこと。
それは、この女の人が――ぼく達を、助けてくれた。
それだけだった。
「モルモットと傭兵」終了です!
謎の女性と出会い、助けられたモルモル達。
この後、いったいどうなるのやら……?
次回は「アイデンティティ・クライシス」の続き。
その後はまだ迷ってます……が! 恐らく「泥棒と警備員」かなぁ……。お楽しみに。




