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私と3日間  作者: 雪乃猫
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プロローグ

注意 わたしのアールの二次創作物ですかになる方は原曲を聴いてからお願いしますhttps://youtu.be/ocAKhyWuawo


体育館から声が流れて来る

暗い階段をゆっくり登っていく

職員室から撮った屋上の鍵を差し込む

屋上のフェンス越しに靴を脱ぎかけた時に私は気づいてしまった

三つ編みの先客に


------------------------


どうやって入ったのとかそういうことの前に私は言ってしまった。口をついて出ただけだった。思ってもいなかったのに。全然言える立場じゃないのに


『ねぇ、やめなよ』







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