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魔術師のいる世界  作者: 師走
3/9

12月19日②

「あ、もうこんな時間だ。」

「、、、帰んの?」

「うん。兄ちゃん、心配しちゃうから。」

「、、、そっか。あ、忘れ物しないようにね。」

「うん。ありがと。」

京と陽路は、玄関に行った。

「、、京にぃちゃん、今日もありがとね。」

「こちらこそ。じゃぁ、また今度魔術書ができたら呼んでね。」

「、、、うん。」

京はドアを開け、じゃあね、と手を振って陽路の家を出たのであった。

外は、ひやりとした空気に包まれていた。

京は、冬空の下、その空気の冷たさに心地良さを感じながら、帰宅した。

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