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ちょっとした奇跡

作者: 胡maヨ

私は夕暮れ時が1番好きだ。

夕暮れ時の空は色が変わりやすく、なぜか私は特別な気持ちになる。

なぜか、この世界にいるのか?って思う。

簡単に言えば不思議な感覚になる。

私は毎日撮ることにした。

毎日、同じ場所で同じ空なのに、同じで無い気持ちになる。

心が安らぐんだ。

ひとりぼっちというところを満たすように…。


ある日、

「ねぇ、君。毎日、ここの写真撮ってるよね?写真撮るの好き?」

私はびっくりした。

振り向くと先輩らしき人がいた。

「この景色が好きなんです。」って、答えた。

少しびっくりした。少し人見知りが出てしまう。

「ねぇ、見せて?」

「はい…。」

私は見せる。むしょうに仲良くなりたいって思っていた。

「おお〜、綺麗!ねぇ、写真部に入らない?」

このあと彼女の物語は変える。

それまであと少し…


from.胡麻

みてくださってありがとうございます。

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