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ミッション : 8ミニッツ

作者: 竹実

2011年製作

ジェイク・ギレンホール主演


好きな俳優が主演なので期待して見ましたが、なんだこりゃ?

わけわからん。

話の筋が通ってない。

最後の終わり方はどうなっとるの?

異次元空間なの?


冒頭から飛ばしっぷりが半端なくて、頭をフル回転で使わされました。

イメージしないといけないので、すごく疲れた。

まだ前半部はわかる。

主人公は何の因果かわかりませんが、いきなり8分間のミッション(試練?)を何度となくやらされます。

同じことを何度も何度も。

そして必ず最後は死ぬのね。

それがなんとも気持ち悪いのです。

過去の世界を何度も繰り返して、結末を変えてもなぜか死ぬんだな。

あれ死ななかったらどうなるんだろうね。

プログラムだから絶対死ぬのかしら。

これを読んだだけで意味わかんないでしょ?(笑)

この映画を見てない人にはさらに、わけがわからないと思います。

でも見るようにとお勧めできないのが痛いところ。

見たあとの後味がすごく悪いので、ハッピーエンドだけど許せません。

というかお勧めできない。


問題は後半部の最後のオチですね。

結末はほとんど予想できないと思います。

予兆みたいなものはあるのですが、意味はわからないでしょう。

だけど最後まで気を抜かないで見ないと最後のオチもわかりませんよ。


主人公がどうなってるのか、状態はなんとなく予想できました。

ただ、次元が交錯してて、いまだに解説なしではわからなかったと思います。

私は監督の解説を聞いて、なるほど!と理解できました。

それなしでこの映画が完結してるとはとても思えず、映画館で見た人は???だったでしょうね。


ジェイク・ギレンホールは一時期はまってた時期があって、映画をいくつか見ましたが、けっこううまい俳優さんだと思います。

あと第一印象で柔らかいイメージがあるので、可愛い感じですね。

「ブロークンバック・マウンテン」ではそういった役でしたね。

女性っぽいというか…女性受けする感じの俳優さんです。

この作品ではそのイメージはあまり関係ないのかな…。

相手役の女優さんが綺麗な人でした。

何度も死んでたけど(笑)。


あと意外と意外とオペレーターの女優さんが綺麗な人でしたね。

ただジェイクの役がとても怖いので(死をイメージしてしまう)、それどころじゃないんですが。

もう一度見る気にはなれないなぁ。

一度は見てみても良いかもしれません。

ジェイク好きな方に。

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