神は言っている
注意
稚拙な文章です
展開が下手くそです
ストーリーありきたりです
誤字脱字大量です
エロは過度には使わないけどパフパフくらいならあります
狙って外すのが得意な作者です
他にもいっぱいありますがそれでもよければどうか読んでください
「おはよう、タツヤくん」
目を開けると某魔法学校の校長がいた。
「おはようダンブルさん、そしてお休み」
目を開けたのは一瞬、それでも目の前にいる有名人と真っ白な空間にいたことから夢と理解できた。
「だめ、話を聞いて」
ダンブルに無理やり起こされる、ご老体の割には力あるのね。
「なんですか……」
イラつきを隠そうともしなかったのは正直申し訳なかった……結論から言えばこの反省はいらなかったけどね。
「君には魔王になってもらいたい」
このご老人はボケがひどいのだろうか、それとも黄色い救急車が必要な方なのだろうか、だとしたらちょっと怖いかもしれない……という考えが浮かんだがとりあえず聞き返す。
「それはなんてRPGですか」
もしかしたら新手のゲーム勧誘かもしれない、そう考えてみた。
「まぁ……確かに役割を演じてもらうけどゲームじゃないんだよね……」
はっきりゲームではないと言われてしまった、これはいよいよ意味がわからない。
魔王というのはりゅ○おうとかラ○ール殿下のことで間違いないだろう。でも……そういう類になれと?
方法とか必要性とか以前に本当に言っている意味が理解できない。
言葉は通じるのに意味が通じないというのは怖いものだ。
「説明も面倒だしちゃっちゃと行ってきてね、準備は出来ているから」
拒否権というものがあってだな……とか考えていると意識を失った。
本当にリアルな夢だな、と意識を失っていく最中思っていた。