詩 おにぎり
掲載日:2026/06/02
おにぎりが好きである。
山みたいな三角形の可愛らしい姿。
にぎ、にぎ、にぎ、にぎ。
色んな具材がある。
鮭にたらこ、梅干しなど、豊富である。
どれにしようか迷う姿は、まるでモデルを見るみたいに皆、キラキラした瞳で選ぼうとしている。
「これがいいかな」
お店で買うのもいいが、手作りだともっと美味しく感じる。
ラップに塩をふり、ご飯をのせて、好きな具材を中に入れる。
本当にデザイナーの気分で、どれだけご飯を包むか、どんな力で握るか、悩みながら作っていく。、
ぐー、ぐー。
お腹が鳴ったので、一口食べてみる。
炊きたてのご飯が1番で、はふはふ言いながら食べていく。
「うん、美味しい!!」
海苔のドレスを着せて、恥ずかしくないように隠す。
おにぎりが食べられて、幸せである。




