極秘研究機関AX
間違えて連載にしてしまいました。
ごめんなさい。
短編で、一話完結です。
太平洋戦争の本当のことを話そう。
極秘研究機関AX。
旧大日本帝国政府直属の組織の名だ。
その存在は名前の通り極秘で、一般人はもちろんのこと、政府の上層部でも存在を知る者はわずかだ。
存在を知るのは貴族院議員のみ。
その理由は、研究内容にある。
彼らは、人間兵器について研究していたからだ。
太平洋戦争中、兵力が不足していた日本は、強力な人間兵器を量産し、実戦に投入することを考えた。
それに全力を注いだ日本は、あっという間に強力な人間兵器を完成させ、実戦投入した。
人間兵器だけで編成した部隊は大きく戦果をあげた。
そのまま日本は快進撃を続け、連合国に勝利…
なんてことがあったら今の日本はどうなっていただろうか?
では、何故日本は負けたのか。
それは、第一回実戦投入時に、日本の海軍将校が倒された人間兵器の頭部にCPUをみてしまったからだ。
違和感を覚えた将校は海外に亡命し、米軍にその情報を売った。
米軍はそれに危機感を覚え、原爆開発を急いだ。
そして、第二回実戦投入の当日の未明、東京大空襲。
人間兵器工場のある沖縄に連合国軍が上陸し、沖縄戦が開戦。
人間兵器保管庫のある広島に原爆投下。
ソビエト社会主義共和国連邦による北方領土侵攻。こちらは人間兵器総司令室がある。
その翌日、人間兵器用CPU工場のある長崎へ原爆投下。
こうしてAXは壊滅し、日本は降伏。
太平洋戦争が終結した。
※極秘研究機関AXは架空の組織です。
※太平洋戦争時の悲劇を正当化する目的はありません。
SF小説などと言っておきながら陰謀論になってしまいました。ごめんなさい。




