妖怪の国
ここは『ルノアード』。様々な種族が暮らしており、種族ごとの国がある。
ルノアードにある国の一つに『妖怪の国』と言う国がある。
この国は、滅多に入る事が出来ないので、人々に『幻の国』と言われている。
これは、そんな妖怪の国の管理者と、その仲間達の物語。
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「ん~。よく寝た。」
今日はかなり天気が良い。後で散歩でも行くかな。
まずは、この国の近くに迷い込んだ奴がいないかのチェックだな。
「《気配探知》」
うーん。いないな。よかったー。
平和な一日が今日も始まりました。
さて、朝飯でも食べるとするか。食べ終わったら、国の見回りをしてから散歩でもするかな。
-食事後-
美味しかった。ごちそうさまでした。
それじゃあ、見回りしてこよっと。いってきまーす。
「「ミラさん、おはようございます!」」
「おはよう。今日も元気だね。」
この子達は、この前俺が保護した猫又の子達。今では凄く元気に暮らしている。
「はい!こうやって元気に暮らせるのはミラさんのおかげです。」
「此処にはニンゲンが居ないから、のびのびと暮らせるんだよね!」
「お使いの途中なのでこれで失礼します。」
「見回り頑張ってください!」
「うん、頑張るよ。またね。」
本当、いい子達だな。よし、見回り続行だ。
-数十分後-
「今日も異常無しっと。やっぱり平和が一番だね。」
この国の子達もみんな元気だったし、よかった。
この国に居る子達は、ほとんどは俺が、傷ついていたり、居場所が無くなって、何処にも行けなくなったりしたところを保護した子達。
みんな、俺にとっては家族のようなものだ。
だから、見回りをして、異常が無いか確認をしている。
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なんやかんやでようやっと家に着いた。ただいま。
うーん。やっぱ見回りが終わると暇だなー。
「よし。見回り終わったから、少し散歩でもしてこよっと。」
そうだな。今日は『妖魔の森』まで行こうかな。
再び、いってきまーす。




