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お狐様のんゆる冒険譚  作者: てそのここ
1/1

妖怪の国

ここは『ルノアード』。様々な種族が暮らしており、種族ごとの国がある。

ルノアードにある国の一つに『妖怪の国』と言う国がある。

この国は、滅多に入る事が出来ないので、人々に『幻の国』と言われている。

これは、そんな妖怪の国の管理者と、その仲間達の物語。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ん~。よく寝た。」

今日はかなり天気が良い。後で散歩でも行くかな。

まずは、この国の近くに迷い込んだ奴がいないかのチェックだな。

「《気配探知》」

うーん。いないな。よかったー。

平和な一日が今日も始まりました。

さて、朝飯でも食べるとするか。食べ終わったら、国の見回りをしてから散歩でもするかな。

-食事後-

美味しかった。ごちそうさまでした。

それじゃあ、見回りしてこよっと。いってきまーす。

「「ミラさん、おはようございます!」」

「おはよう。今日も元気だね。」

この子達は、この前俺が保護した猫又の子達。今では凄く元気に暮らしている。

「はい!こうやって元気に暮らせるのはミラさんのおかげです。」

「此処にはニンゲンが居ないから、のびのびと暮らせるんだよね!」

「お使いの途中なのでこれで失礼します。」

「見回り頑張ってください!」

「うん、頑張るよ。またね。」

本当、いい子達だな。よし、見回り続行だ。

-数十分後-

「今日も異常無しっと。やっぱり平和が一番だね。」

この国の子達もみんな元気だったし、よかった。

この国に居る子達は、ほとんどは俺が、傷ついていたり、居場所が無くなって、何処にも行けなくなったりしたところを保護した子達。

みんな、俺にとっては家族のようなものだ。

だから、見回りをして、異常が無いか確認をしている。

--------------------------

なんやかんやでようやっと家に着いた。ただいま。

うーん。やっぱ見回りが終わると暇だなー。

「よし。見回り終わったから、少し散歩でもしてこよっと。」

そうだな。今日は『妖魔の森』まで行こうかな。

再び、いってきまーす。

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