表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/62

「本当に、あれで良かったの?アリサ」


寮の一室では一人の少女が心配そうに布団を握り締めていた。


「何言ってるの?氏家ぇ」


氏家はこの声で名前を呼ばれるのが嫌いだ。

最後を引き延ばしたようなその発音は、人を嫌がらせるためにやっているとしか思えない。


「呪いなんてあるわけないもの。誰かが調子に乗って噂を振りまくだけだから」


どこにも被害なんてないでしょ? とアリサは笑う。


「…そっ、か」


この人は気付かないのだ。人を傷付けている事に。


それを思うたび、氏家は悲しくなる。


「昔はそんな事なかったのに…」


「何か言ったぁ?」


洗面所の向こうからアリサの声が響いてきた。

氏家は枕に顔を押しつけた。


「いや、何でもない」

投稿しながら書いてみたけど話の流れが一向に掴めない。

それに、遅筆ですね。駄目だなこりゃあ。

取り敢えず今日はこの辺で切り上げておきます、また…明々後日くらいかな?

それではさらばぢゃ。


→感想など下されば泣いて喜びます←



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ