私は明日死ぬだろう
大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした…。
別に投稿した詩にも書いた通り、パソコンがかくかくしかじかでしてですね?
…つまりは言い訳ですけどね?
こんなとこで途切れておいてアレですが、アレだよアレ。
つまりは今後とも読んでくだされば嬉しすぎて酸欠起こしてぶっ倒れますって事よ。
「確かに咲いてたの?その時は」
エリカたちは裏山から戻りつつシヅキの居場所の手がかりを探していた。
「うん…。シヅキが、この花はキスツスだよっ、て…」
「” 私は明日死ぬだろう ”、か…」
少し遅れて二人の後を歩いていたリコが、不意に呟いた。
「え、リコ?!どしたの?急に?」
突然聞こえた物騒な言葉にキリノが目を丸くする。
「え?いや、何でもないよ?」
リコは慌てたように首を横に振った。
「今の、花言葉?」
シヅキも口にした同じ言葉をエリカは口の中で繰り返す。
” 私は明日死ぬだろう ”…いつ聞いても嫌な響きだ。
「へぇ、リコって花言葉とか覚えてるんだ…意外と乙女じゃん」
「違うよ、そういうのじゃないって…」
暗い雰囲気を吹き飛ばそうとするかのようにキリノは大股に歩を進めた。
「ここにはいなさそうだし…他のとこ探そっか」
間空きすぎて話わかんなくなったよ!もういいよ!
ってのは恐らく貴方だけではない。
…多分作者が一番痛感している。
なので余力があったら次の前書きにあらすじつけときますねー。
この先読まなくてサイトウさんの呪いに患っても知りませんよー(適当