移動中に決めたこと。
おはようございます。
楓さん、わかるよ。「新曲まだー?」って聞かれると少しピリピリするよね。
ウルセーツクッテルッツーノ!
ついに北海道に行く日がやってきたというのに、僕はまだ曲を完成させてません。
結構頑張ったんですけどね。やっぱりスランプなのかもしれない…
北海道新幹線に乗り、目的地に向かうためその間にも考えられたらいいな。
新幹線に乗りすぐに忘れ物に気がついた。
「パソコン忘れた…」
「もしかしてまだデモ版完成してないの?」
「あれ、スマホあるならスマホでやればいいんじゃね?」
確かに、りょうくん天才です。今の時代は本当に便利になった。ほんの数年前まではカセットテープで聴かせてて、忘れていたら他のメンバーに殴られるのがお約束だったのに、今ではスマートフォンの普及で殴られる回数が少なくなったのは非常に嬉しい()ことだ。なかなか憎めないやつ。
他のメンバーはおしゃべりしたり寝ていたりたまに
「できた?」
と連呼するbotみたいな挙動をしたりしている。もちろん僕は作ってるよまだ。
「おもいついた!」
「マジ?」
「いいね。まさか初披露がこのサントラだったら、ファンも驚くだろうね。」
「そうだね。」
かなりニヤついている。このメロディー、最高だな。
「後で聞かせてよ。」
「今鼻歌で歌うよ。たっちゃん、ちっちゃく手拍子してくれない?こんくらいで。」
「こう?」
「そう。」
たっちゃん(人間メトロノーム)の手拍子に合わせて鼻歌を、決まっている部分はそのまま歌った。
「結構よくできてる。いいベースプレイができそうだ。」
たいせーくんは結構変態(褒め言葉ですよ?)である。彼のベースがなかったら、曲の魅力が半分になってしまうだろう。縁の下の力持ちだ。
そのあとも色々アイデアを出す。こうしている間も時間を無駄にできないからね。
続きはまた次回にしようかな。




