登場人物紹介
1話からの登場順に並んでます。
レウス・アーヴィン
主人公。17歳。178cm、70kg。3月22日生まれ。500年前に魔竜エヴィル・ワンを滅ぼしたと言う勇者アークトゥルスの生まれ変わり。
前世の記憶を持って生まれた彼だが、戦いには疲れていた為に一般人として暮らすべく、生まれ育った辺境の田舎町で飲食店の店員として暮らしていた。
しかしある日、店主から頼まれて食用の野草を採りに向かった森で魔物討伐の実地訓練にやって来ていた騎士学院の集団と出会い、そこで前世の力を発揮して集団のピンチを救った事で騎士学院へと入学させられてしまう。
魔術は余り使えないが、今の父親から習っていた槍も含めて各種武器の扱いや体術、馬術に関しては前世の経験を身体が覚えているので、この若さにしてスペシャリスト。
自分から進んで戦おうとは思わない為、基本的にやる気は無い上に自分とその身の回りを守る時だけ戦うが、ひとたび戦いになれば前世の戦いで培った闘争本能が目を覚ます。
ファラリア・アーヴィン
(イラスト:天界音楽氏)
39歳。164cm、53kg。8月10日生まれ。職業アーヴィン商会の経理担当。
レウスの母親。夫であるゴーシュと共にアーヴィン商会を切り盛りしている。元々はレウスが生まれ育った田舎町の診療所で働いていたのだが、その際に冒険者として怪我を治療しにやって来たゴーシュと知り合い、恋に落ちる。
その後は息子のレウスと三人で暮らしている一方、ゴーシュに頼まれて商会を一緒に切り盛りする様になった。ゴーシュから護身術を少し習っているものの、基本的には一般人の為に戦いの技術は皆無に等しい。更に、レウスが500年前の勇者の生まれ変わりだと言う事も知らない。
アレット・レナール
17歳。158cm、47kg。2月19日生まれ。マウデル騎士学院に在籍している学生の1人。
学院の2年生であり、武器術や戦術よりも魔術が得意な事で有名。将来はリーフォセリア王国騎士団に入って一人前の魔術師になろうと思っている。
しかし熱くなりやすいのが欠点の為、1学年上のエルザには舐められっ放し。
エルザ・ミネルバ・テューダー
18歳。162cm、52kg。6月11日生まれ。職業マウデル騎士学院学生。
全校生徒の中でトップの成績を誇っているだけで無く、学院長エドガーの親戚だと言う事もあって彼女のみ制服を着る事を免除されている。その実績からかなりプライドが高くて傲慢な性格であり、男口調で話をするのが特徴。バトルの最中には熱くなりやすい一面もあるが、決して口ばかりでは無く2本のハンドアックスを巧みに使った高速接近戦を得意としている。
ゴーシュ・アーヴィン
46歳。187cm、82kg。9月26日生まれ。職業商家アーヴィン家の当主。
18歳から23歳まではマウデル騎士学院の学院長エドガーと共にコンビを組み、この世界中を駆け回って冒険者として活動していたクールな性格の男。
マウデル騎士学院の卒業生でもあり、その後王国騎士団に入団したものの3か月で退団。それ以降は冒険者としてエドガーと共に活動し、冒険者家業の実績を引っ提げてリーフォセリア王国に戻って来た後、妻のファラリアとの結婚と共に引退してから商家を築き上げた。
世界中を駆け巡っていただけあってその槍の技術は本物であり、息子のレウスに槍を教えたのも彼だが、レウスが500年前の勇者の生まれ変わりだと言う事は知らない。
エドガー・グルーバー
46歳。190cm、86kg。4月17日生まれ。職業マウデル騎士学院の学院長。
18歳から23歳まではレウスの父ゴーシュと共にコンビを組み、この世界中を駆け回って冒険者として活動していた熱血漢な性格の男。
ゴーシュが騎士団を3か月で辞めてしまった時には失望しかけたものの、それ以降は冒険者として活動する中でゴーシュを見直し、ゴーシュの結婚と共にソロ活動で冒険者家業を続けていた。
その冒険者家業の実績を引っ提げてリーフォセリア王国に戻って来た後、王国騎士団より未来の王国騎士の育成を手伝ってほしいと頼まれ、マウデル騎士学院に職員として入学。現在は学院長の座についている。
世界中を駆け巡っていただけあってその技術は本物であり、セバクターとも知り合いである。
セバクター・ソディー・ジレイディール
19歳。180cm、73kg。8月9日生まれ。マウデル騎士学院の卒業生の1人であり職業傭兵。
寡黙な性格で殆んど喋らないが腕は確か。武器はロングソード。 元々は貴族の出身だったが没落し、マウデル騎士学院で色々と学んだ後に旅に出た経緯がある。ロングソード以外にも色々武器が使えるが、彼曰く自分に最もしっくり来るのはロングソードらしい。
学院卒業後は「炎血の閃光」の通り名で世界各国の戦場を駆け回っており、久し振りに学院に顔を出した所でレウスと出会った。
ヨハンナ・リンドブラード
23歳。150cm、42kg。10月25日生まれ。職業傭兵。
元々は世間を騒がせている辻斬りだったが、ヴェラルに敗れて彼の弟子となったショートソード使いの若い女。
今では彼の助手としても活動し、世界中を回りながらヴェラルの目的達成の為に一緒に動いている。
辻斬りをやっていた為に慎重な性格でターゲットの死角から奇襲をするのが得意なのだが、何時も短期決着を念頭に置いているので長期戦になると疲弊しがちなのが欠点。
ヴェラル・オルコット
28歳。174cm、66kg。5月3日生まれ。職業傭兵。
特定の騎士団には長く所属せず、世界中の騎士団を渡り歩いて来た冷静な性格の傭兵。今は弟子のヨハンナと一緒にある目的の為に世界中を回っており、その過程で彼に憧れている知り合いが世界中に居る。
ただしその目的達成の為には手段を選ばず、知り合いの自分への憧れを利用して動かせる事もしばしばあるらしい。今はほとんど弟子のヨハンナに任せて自分で戦う事は余り無いのだが、世界中の騎士団で名前を売って来たその実力はかなり高い。
アンリ・ルイ・ボワスロ
25歳。192cm、88kg。10月30日生まれ。職業リーフォセリア王国騎士団員。
入団当初は騎士団の情報部に配属されていたのだが、今は人員不足の為に住み込みで王城の警備をしている。
しかし情報部の仕事が気に入っていた為、前線にも出ず警備をする今の配属先には余り満足していない。丁寧な口調で誰にでも敬語で接する性格だが、若干腹黒い一面もあったりする。
しかし戦いの才能はそれなりにある様で、騎士団長のギルベルト仕込みのハルバードの使い手だが、武器術以外にも体術、馬術共に王城の警備を務めるにふさわしい実力を持っている。
ギルベルト・カルコス・キュヒラー
(イラスト:天界音楽氏)
34歳。207cm、151kg。11月5日生まれ。職業リーフォセリア王国騎士団団長。
一般兵から現場叩き上げでのし上がって来たトラ獣人の大男。騎士としての礼儀作法は無いに等しく、制服も着崩しがちで口調も荒っぽい上にガサツな面も多いが、それでも戦場でハルバードを振るい続けて騎士団長まで上り詰めた。その言動で貴族出身の騎士団員からは疎まれているが、貧民や平民の騎士団員からは親近感を持たれており、そうした団員の相談を受ける事も多い。
ドゥドゥカス・マッツ・フォーセル
25歳。172cm、61kg。7月6日生まれ。職業リーフォセリア王国国王。
転生してから余り外の世界と関わらなかったレウスでさえも、彼が即位した時からの話をそれなりに知っている程、リーフォセリア王国を統治している現在の若き国王として有名である。
この若さで甘く見られない様に日々の勉強は欠かさず、最近になって少しずつ国王としての貫禄が出て来たと言われている。
強引な一面があり挑発的な口調になる時もあるが、基本的にはしっかり者で真面目に国王としての仕事に取り組んでいる。
ウォレス・フレーデガル・リヒトホーフェン
27歳。180cm、75kg。2月15日生まれ。職業犯罪組織のリーダー。
タニーの港町の外れにある、廃墟の一つをねぐらにして活動している犯罪組織のリーダー。
違法な物品の密輸入、国外からの密入国者の入国手引き、またその逆で国外への逃亡も手助けしている裏社会の実力者。今まで必要とあれば殺人もこなして来ている。
飄々とした性格で掴み所が無いが、多数の部下を従える犯罪組織のリーダーを張るだけあって戦いの腕は本物。茶髪に碧眼が特徴で、武器はマチェーテを使用。
ソランジュ・ジョージ・グラン
(イラスト:天界音楽氏)
16歳。160cm、49kg。8月27日生まれ。職業使用人。
ソルイール帝国の南にある、ベルフォルテの町の美術商人の屋敷で使用人をしている女。
余り喋らない性格で、基本的に単独行動を好むものの言うべき時はハッキリ言うタイプ。元々は地元の人間では無く、東の隣国イーディクトの商家の出身であり後継ぎとして育てられていたがそれに反発し、家を飛び出してロングソードを扱う冒険者として活動し、最終的に今の職業に落ち着いた。
他人を「お主」と呼ぶ、ちょっと変わった一面を持っている。冒険者として培った剣術はかなりトリッキーであり、魔術や体術も織り交ぜて戦うスタイル。
サイカ・エステル・エリクソン
(イラスト:天界音楽氏)
21歳。165cm、55kg。4月19日生まれ。職業宿屋の従業員。
快活な性格で、面倒見の良いタイプの女。ソルイール帝国の帝都ランダリルで生まれ育ち、現在は城下町の宿屋で働いている。しかし宿屋で働く前は職にあぶれてしまったので自分の能力を高めるべく、15歳の時に帝国騎士団に所属している従兄弟から1年間の戦闘訓練を受けていた。
その1年後の16歳の時から3年間、ソルイール帝国国内を始め冒険者として世界中を回っていた。
その後、地元に戻って来てから宿屋で働き始めてソランジュと知り合った。武器はシャムシールで、かなりアクロバティックな動きを得意とする、ソランジュとは違うベクトルのトリッキーなスタイルで魔術も織り交ぜて戦う。
エジット・テオ・ピエルネ
22歳。183cm、79kg。1月10日生まれ。職業ギルドの冒険者。
若いながらも、ソルイール帝国のギルドでは現在ナンバー1の実力を誇っている冒険者。数々の依頼をこなして来ており、ソルイール帝国の未来を担って行くとされている期待の若手。
ギルドナンバー1の実力者と言う事もあり、ソルイール帝国騎士団にも色々と顔が広い。その上プライドも高いので、自分の潰されたメンツに関しては異様なまでにこだわる。戦斧を豪快に扱い、帝国騎士団長以上の実力を持つ魔術も駆使して戦う。
銀髪で細身に見えるが、脱ぐと凄い肉体を持っている着やせするタイプの若者。
セレイザ・ジアラルン・アーシェイド
37歳。188cm、96kg。9月8日生まれ。職業ソルイール帝国騎士団長。
ピンクの髪の毛で、かなりガタイの良い男。騎士団長の名前は決して偽者では無く、武器術や体術に関しては超一流。魔術の腕もなかなかのものではあるが、基本的には自分が得意とするロングソードを軽快に振り回して戦う。
長年経験を積んで来たからか、どんな時でも冷静沈着。帝国のギルドに所属しているエジットには一目置いており、彼を帝国騎士団に何度もスカウトしているが何時も断られている。
しかし、そんなエジットをまるで自分の弟の様にかわいがっており、彼に帝国からの任務を直々に託す事も多い。
バスティアン・ニクラス・メルネス
24歳。175cm、77kg。10月1日生まれ。職業ソルイール帝国皇帝。
「龍の貴公子」と呼ばれる好戦的な皇帝。口調も荒っぽく常に尊大で、自分以外の人間や獣人は全て自分の下僕として扱っている。若さ故のとんがった性格かと思われがちなのだが、先代の皇帝であった父も同じ様な性格であり、母親はそんな父と息子に愛想を尽かして出て行ってしまった。
傍若無人を絵に描いた様な性格に育った彼は気に食わない事があれば怒鳴り散らし、物を投げて当たり散らしたり家臣や謁見に来た者に暴力沙汰を起こす事も日常茶飯事である。
国も彼の力で支配しているだけあって好戦的な者が多いのが特徴。ただしその好戦的な国民が多い事から、他国の武力援助の要求には積極的に応じるらしい。
彼自身はバスタードソードの使い手で腕は確かである。
サィード・ランバルディ
26歳。185cm、85kg。6月22日生まれ。職業傭兵。
「戦場の悪魔」の通り名で世界各国を渡り歩いている傭兵で、魔物討伐を得意とする。自分の性格がちゃらんぽらんなのは自覚しているらしく、敬語も余り使えないし下心が丸出しになったりする事も少なくない。ガタイの良さを活かしてハルバードを豪快に振り回して戦うが、傭兵らしくない洗練された戦い方をする事もある。日雇いの仕事をしたり、必要とあれば色々と雇い主を乗り換えたりと傭兵らしい行動をしているだけあって、色々な場所に突然現われる為に神出鬼没である。
ラトヴィッジ・アルマンド・シャロット
68歳。188cm、93kg。11月3日生まれ。職業イーディクト帝国皇帝。
元冒険者で、40年前の当時で一番魔物を多く討伐していた者を人間、獣人問わずに次の皇帝として起用しようとの話が持ち上がり、結果として実績の面で彼に決まった。
当時は結婚して妻も四人の子供も居た事で、結局周囲に押し切られる形で現在の皇帝になった彼は何度も逃げ出そうと思っていたが、今ではすっかり一国一城の主であり皇帝としての地位が板についている。
しかし、元々身体を動かす方が好きなシャロットは何時もデスクワークばかりでは退屈なので、今でもその技術が鈍らない様に執務を終わらせてから、鍛錬場で愛用の武器である二刀流のタルワールを振り回している。普段は穏やかな性格だが、怒ると非常に怖い。
ホルガー・アンハイサー
18歳。174cm、58kg。7月10日生まれ。職業便利屋。
イーディクト帝国の帝都グラディシラ在住の便利屋で、表世界と裏世界のどちらも色々な方面に顔が利く存在。
グラディシラの地下闘技場にも出入りしており、彼自身も何回か闘技場への参加経験がある。
普段の武器としては、目立ち難くて隠しやすい小型のハンマー2本を腰にぶら下げている。
朗らかで明るい性格で人当たりも良いが、人に言えない過去を持っている。
ディルク・デューラー
24歳。186cm、65kg。5月2日生まれ。職業魔術師。
子供の頃から魔術に関しては天才的な才能を持ち、それに加えて自分でも魔術に適性があると自覚している為に努力も怠らない努力家。……ではあるもののその反面プライドが高く、かなりの自信家でそう易々と自分の魔術をこの世界の国々に伝授したくないと考えている。
自分の才能を頼りにして擦り寄って来るこの世界の住人が嫌いになって、何時しかそうした人間や獣人を見境無く抹殺する様になった「闇の魔術師」。全ての属性の魔術を使いこなせる上に、魔術で時間差のトラップを仕掛けたりセンサーを作ったりする事もお手の物。それに加えて魔術だけでは自分の魔力が切れた時に無力になると思い、愛用の杖に刃を仕込んでいる他にそこそこの体術も身に着けている。
着込んでいるローブや胴衣のせいでガタイが良く見られるのだが、実際はかなりの細身。
コラード・モラッティ
29歳。183cm、85kg。3月25日生まれ。職業冒険者。
エンヴィルーク・アンフェレイア中を旅して色々な依頼を遂行して来たAランクの冒険者。
ベテランらしく、どんな時でも落ち着いて冷静に依頼をこなして行く事がギルドから評価されている。若干変わった形のバトルアックスで戦うが、大きな武器に似合わない繊細な武器捌きを得意とするのはベテランならではのテクニック。
色々と苦労もあったらしく、実年齢よりも老けて見られるのは良くある事らしいので気にしていない。
ドミンゴ・ルビエラ
22歳。191cm、103kg。9月4日生まれ。職業魔術王国カシュラーゼの魔術師。
若くして魔術の道を究めた魔術師だが、魔術だけでは無く三叉槍の使い手としても名を馳せている文武両道の人間。体格も魔術師には一見見えない程大柄で、普段は黒のローブ姿で過ごしているが、戦場に出て戦う場合にはトライデントを持つので動きやすい服装に着替える。冷静だが執念深い性格。
ライマンド・ヴァッティモ
19歳。180cm、77kg。12月18日生まれ。職業魔術王国カシュラーゼ王国騎士団第一部隊長。
二本の短剣をメインの武器に使い、スピードある戦い方を見せる。魔術王国の騎士団員である以上、勿論魔術も使えるが、腐れ縁の魔術師であるドミンゴには遠く及ばないのでその分を武器術で補っている。若い故に血の気も多いが、それでもこの年齢で部隊長を任されるだけあってカリスマ性は高い。
レアナ・マドロン・デュガリー
(イラスト:天界音楽氏)
24歳。168cm、52kg。2月28日生まれ。職業カシュラーゼ女王陛下。
おしとやかな性格のカシュラーゼ女王。魔術に秀でている自国を誇らしく思ってはいるものの、その魔術を使って他国に侵略をするのは良くないと思っている。
しかし、父王を筆頭魔術師のディルクに殺されてしまった上に実権も魔術師と騎士団に握られてしまっているので、今の彼女は建前だけの女王である。
だが、何時の日かそんな魔術師達や騎士団に抵抗したいと言う気持ちはあるらしく、自分の護身用だと偽ってライマンド達騎士団員からレイピアや弓のテクニックを学んでいる。
ペーテル・エリクスドッター
37歳。172cm、69kg。3月17日生まれ。職業バーの経営者。
以前は貴族だったセバクターの屋敷の使用人として働いていたが、セバクターの家が没落した事で使用人を辞めてからはそのまま今の職業に落ち着いた。物腰も落ち着いているが、セバクターの家の使用人になる前はロングバトルアックスを振り回して世界中を旅していた、行動力のある傭兵だった過去がある。
とは言うものの、家族構成が一切不明だったりと元主人だったセバクターでさえも謎の部分が多い。少しではあるが、古代の遺跡や伝説のドラゴンの話についても知っている。
フォン・クローディル
20歳。181cm、78kg。5月14日生まれ。職業エスヴァリーク帝国騎士団特殊部隊隊長。
普段は帝都ユディソスの入国審査を担当しているが、裏の顔は特殊部隊の若き隊長として年上の部下ニーヴァスと共に隠密行動や潜入捜査等を主な任務としている。
熱くなりやすい性格で武器はバスタードソード。しかし、この若さで特殊部隊の隊長を務めるだけあって皇帝のジェラルドを始めとして多数の国の重鎮から信頼されている。
ニーヴァス・ローレディル
22歳。175cm、74kg。12月3日生まれ。職業エスヴァリーク帝国騎士団特殊部隊副隊長。
フォンの副官である物静かな槍使いの男。熱くなりやすい上官フォンのブレーキ役を務めている。
そんな年下の上官フォンと共に普段は帝都ユディソスの入国審査を担当しているが、裏の顔は特殊部隊の若き副隊長として隠密行動や潜入捜査等を主な任務としている。
セバクターと同じ位の無口さで余り多くを語らないが、その分は行動で示す不言実行タイプ。
ジェラルド・メルヴォナス
29歳。183cm、82kg。8月20日生まれ。職業エスヴァリーク帝国皇帝。
武闘派揃いのエスヴァリーク帝国を治めている若き皇帝。彼自身も武闘派であり、言葉遣いも荒く両刃の中型のバトルアックスを振るう。イーディクト帝国の皇帝シャロットと同じく自分が前線に立ちたくて仕方が無いタイプであるが、皇帝と言う立場を考えて年に四回行われている武術大会のエキシビジョンマッチに特別参加するのが精一杯。
それでも武闘派揃いの連中を纏めているだけあって腕は本物。防御よりも攻撃で押し切ってしまえと言う脳筋タイプである。
ドリス・エルシー・ヒルトン
(イラスト:天界音楽氏)
15歳。160cm、51kg。4月12日生まれ。職業ギルド所属の冒険者。
姉妹で冒険者をしている妹の方。気が強く、口も悪いので男っぽいと言われる事がしばしば。
姉のティーナと編み出した自分達のコンビネーションでは負ける筈が無いと自信を持っており、愛用のハルバードを豪快に振り回す。
だが、熱くなりやすいのが欠点でティーナに良く止められている。
ティーナ・オリヴィア・ヒルトン
(イラスト:天界音楽氏)
17歳。162cm、54kg。7月26日生まれ。職業ギルド所属の冒険者。
姉妹で冒険者をしている姉の方。妹のドリスとは違い、物腰が柔らかくて口調も丁寧。
冷静な性格であり、常に一歩引いた様なものの見方をする事が多い。
彼女達ヒルトン姉妹はソルイール帝国の中ではそこそこ名の知れ渡っている存在であるが、それを誇りに思っている妹とは違って、名前が売れる売れないに関わらず依頼はしっかりとこなすのがモットーである。
ユフリー・カルディル
19歳。164cm、53kg。12月13日生まれ。職業料理人。
ソルイール帝国の酒場で料理人をしている女。仕事柄世界各地の色々な情報が彼女の元に入って来る為、各地の情報に詳しい。酔っ払いや荒くれ者達の相手をする事もある為に肝はなかなか据わっており、意外と物怖じしないタイプ。
基本的に自分から進んで戦う事は無いが、そうした職業柄の為にある程度の武器術、体術の心得は持っている。腰まで届きそうな金髪にオレンジ色の瞳の垂れ目、Bカップ。
ドゥルシラ・グレンフェル
22歳。175cm、68kg。1月29日生まれ。職業警備隊員。
ソルイール帝国の中で怪しげな研究を行っているとされている研究所の警備隊の隊員。優男風ではあるが、リーダーを務めるだけあってソルイール帝国騎士団員にも引けを取らない程の武術の腕前を持っている。
飄々とした性格であり、自分のペースに相手を乗せるのが上手い。右手に持っているカシュラーゼ産のハンドガンと左手のショートソードで隙の無い戦い方を見せる。
クロヴィス・エスジール
(イラスト:(線画→ぽん氏、塗り→天界音楽氏))
30歳。211cm、178kg。3月7日生まれ。職業ダウランド盗賊団副団長。
二刀流の槍使いの白ライオンの獣人。大雑把な性格で多少の事は気にしないのだが、気にしなさ過ぎて相棒のエドワルドから怒られる事もしばしば。
相手から見て顔の右側に大きな縦に入った傷跡がある。
エドワルド・メルクブルーク
(イラスト:天界音楽氏)
28歳。180cm、100kg。11月9日生まれ。職業ダウランド盗賊団副団長。
冷静沈着だがかなり面倒臭い性格の黒オオカミ獣人。上から目線で自信たっぷりの発言も多いのだが、決して口ばっかりでは無い。
何時もかっちりとした服装をしているのは彼なりのポリシーらしく、動き難そうなその格好で愛用のショートソード二本を巧みに操る。
メイベル・ローズ・ダウランド
(イラスト:天界音楽氏)
21歳。172cm、65kg。5月16日生まれ。職業ダウランド盗賊団のリーダー。
エンヴィルーク・アンフェレイアの南側の国々で、最近名前を上げて来ている盗賊団の女リーダー。
世界中から人間や獣人達を仲間に招き入れ、現在は100人程のメンバーで南側の国々を荒らし回っている。盗賊団ではあるものの、依頼があれば殺人や重要施設爆破等の仕事も請け負う。その依頼達成の為であれば潜入や虐殺等のどんな手段でも使う女だが、依頼の達成率は高いので部下や依頼主からの信頼は厚い。
姉御肌な一面もあり、武器のロングバトルアックスを豪快に振るう。
ラスラット・オーレデトル・ジェスリック
(イラスト:六花氏)
17歳。175cm、69kg。9月23日生まれ。職業旅人。
ソルイール帝国の貴族出身でワイバーンを操り世界各地を旅している若者。いわゆる「俺様」な性格で強引な面が目立つ性格で、カシュラーゼの実権を握っているディルクの弟子でもある。メインの武器はダガーナイフだが、他にもロングソードやロングスピア等の剣術と槍術が得意。魔術に関しても姿を消す魔術を駆使したり上級魔術を簡単に使いこなす等、17歳の若さとは思えない程に魔術にも精通しており、師匠と同じ残虐性を持つ事から『罪深き悪魔』の異名を持つ。
現在は師匠のディルクからカシュラーゼが筆頭になって支配したヴァーンイレス王国の統治を任されているが、まだ17歳の若者ゆえに統治能力はゼロである。
イレイン・ヴェフラム
26歳。180cm、77kg。11月21日生まれ。職業傭兵。
元々ヴァーンイレス王国の騎士団員だったのだが、国が滅んだ事によって騎士団員から傭兵に転職した。現在はイクバルトの町においてヴァーンイレスを占拠したカシュラーゼを筆頭とする連合軍に反旗を翻すチャンスを窺いながら、傭兵として活動している。
レウス達には色々とに世話を焼いてくれたり情報をくれたりする等と言った面倒見の良い、明るく気さくな性格の持ち主である。戦いでは身軽さを考慮して、二本の短剣を使ってスピード重視のスタイルで戦う。
アニータ・キャロウ
(イラスト:天界音楽氏)
13歳。144cm、42kg。6月18日生まれ。職業冒険者。
エンヴィルーク・アンフェレイアの世界にある冒険者ギルドの中で、上から3番目のBランクに位置している女の冒険者。色々な地域を回りつつ旅をしている。人付き合いは苦手な方であり、クールと言うよりも無愛想で冷たい態度を取る事が多い。使用武器はロングボウとナイフ。ロングボウの腕前はギルド内でもそこそこ名前が知れている。
クラリッサ・セネット
20歳。161cm、53kg。3月21日生まれ。職業シルヴェン王国第三騎士団員。
主にバトルアックスを使う元気の良い性格の騎士団員。武芸の腕が高い訳では無いものの、色々と気配りの出来る性格であり細かい所にも良く気が付くので、所属している第三騎士団の中では主にムードメーカー的な存在。
が、それが「小さな親切大きなお世話」になってしまう事もしばしば。
騎士団のサポート人員としてロルフやレメディオスの武具の手入れや食事の準備等も率先して行なう為、彼等二人からの信頼も厚い。
エリアス・ラヴェン・キーンツ
20歳。172cm、60kg。10月13日生まれ。職業傭兵。
シルヴェン王国で活動する傭兵。大貴族の出身だが、貴族の腐敗や癒着を間近で見て来た為自分の出身を嫌っている。
一通りの武器は使いこなせるが、その中でも特にロングボウと短剣が得意。クールだが少々キザな性格。
イルダー・シバエフ
(イラスト:うっしー氏)
15歳。170cm、64kg。1月4日生まれ。職業学生。
シルヴェン王国の南側に位置しているガルレリッヒ村の村長の一人息子。
血の気が多い若者で生意気な口調が特徴的だが、ガルレリッヒ村で一番の武芸の腕を持っていると自負しているその腕は確かなもの。
主に近くの森での魔物退治で実戦経験は豊富であり、自身が一番の得意武器としているロングソードで、並の王国騎士団員相手でも互角以上の戦い振りを見せる。
ロルフ・エイセル
24歳。179cm、75kg。7月1日生まれ。職業シルヴェン王国第3騎士団副騎士団長。
青髪の槍使いの騎士団員。考える事は余り得意では無く、パワーで押し切れば良いと言う脳筋タイプ。
なので戦術に関しては苦手であり、基本的には騎士団長のレメディオスの指示を受けて現場の騎士団員達に指示を出す。
そんな彼だが人脈は意外と広く、明るい性格も相まって王都の人間達の間では人気が高く彼を慕う者も多い。
レメディオス・デル・モンテ
25歳。174cm、71kg。5月17日生まれ。職業シルヴェン王国第3騎士団騎士団長。
以前は王族の警護をする近衛騎士団に所属していたものの、任務中に魔物を取り逃がしてしまい民間人に多数の犠牲者を出してしまった事からその責任を負わされて近衛騎士団員の座を下ろされ、代わりに危険な場所へと向かう事の多い王国第3騎士団の騎士団長を任される事となった。
本人は寡黙で生真面目な性格であり、的確に任務をこなす人間であるもののその過去の事があってか余り昔の事を語ろうとはしない。
エルマン・マイヤール
(イラスト:うっしー氏)
22歳。178cm、73kg。9月16日生まれ。職業シンベリ盗賊団の分隊のリーダー。
愛用の武器はロングバトルアックス。それを豪快に振り回す熱血漢な性格だが、相手の挑発に乗りやすい一面も。
分隊のリーダーとして多くの部下を率いて行動するが、実際に盗賊団の詳しい所までは分からない上に女頭目のウルリーカとも面識が数回しか無い。
ウルリーカ・アザミ・シンベリ
(イラスト:天界音楽氏)
23歳。168cm、62kg。6月7日生まれ。シンベリ盗賊団の女頭目。
シャムシールを武器とする女剣士だが、武芸の腕は実はそこまで高くは無い。
しかしながら20歳の時から王国各地で徐々に勢力を拡大し、今ではシルヴェン王国だけでは無く他国にも活動の幅を広げて自分の苗字を冠した盗賊団を率いている。
その姉御肌でさっぱりした性格から一定のカリスマ性を持っているのだが、用済みとなった部下は人間関係の意味でさっさと切り捨ててしまう事も良くある。
相棒とも言えるワイバーンを操って世界各国を転々としている上、幾つもの分隊を抱える程に盗賊団が大きいのでなかなか彼女の尻尾を掴める者は居ないと言われている。
シリル・アストレイア
25歳。184cm、99kg。4月20日生まれ。職業シルヴェン王国騎士団の食堂のコック。
食堂で長年働いている狼獣人だが、元はオオカミの身体能力を活かして傭兵をやっていた。
熱血漢な性格で周りが見えなくなる事もあるものの、コックの仕事が休みの時は騎士団の鍛錬場で騎士団員を相手に鍛錬している為、大柄な体格を活かして振るうバスタードソードの腕は確か。
コックをしているだけあって料理は上手く、傭兵をしていただけあって雑草や木の実と言った自然の素材をアレンジした料理作りも肉や魚を捌くのも得意。
ミネット・アルカン
18歳。155cm、47kg。11月14日生まれ。職業シルヴェン王国騎士団の食堂の従業員。
騎士団の食堂でシリルと共に働いている人間。その雰囲気から穏やかな性格に見られる事が多いが、実はかなりの行動派でその行動力が良い方向にも悪い方向にも向いたりする。
食堂の従業員だけあって気配りも出来るが、戦闘は余り得意では無いので後方支援に回る事が多い。
フランコ・プローディ
28歳。180cm、81kg。5月27日生まれ。アイクアル王国中を股に掛ける「ブローディ盗賊団」のリーダー。多くの部下を従えており、王国の色々な場所で裏社会のクライアントから請け負っている品を盗み出す活動をしている。
猪突猛進な性格で、狙った獲物は絶対に逃がさない執念深さがある。片手のバトルアックスの使い手で、大柄な体格に似合わないスピーディーなバトルを展開する。
フェイハン・チャオシャン
(イラスト:天界音楽氏)
24歳。156cm、54kg。1月26日生まれ。職業アイクアル王国騎士団長。
女の騎士団員が多いアイクアル王国でトップの座に君臨する黒髪の騎士団長。
基本的にロングソードを使って戦うが、元々は弓の名手として名をはせており、百メートル先の的の中心を正確に射抜ける実力を持っている。近接戦闘ではサイカと同じくトリッキーに戦い、相手を翻弄して隙をついて倒すのが得意。
サイカよりも更に明るくポジティブで前向きなのだが、国王の能天気さには頭を痛めている。
オルエッタ・アルマ・ヒバネル
(イラスト:天界音楽氏)
27歳。173cm、62kg。8月2日生まれ。職業アイクアル王国女王。
「嵐の杖」と呼ばれる能天気な性格の女王。しかし十年前、干ばつが起こった時にこのオルエッタ直々に神殿の祭壇に杖を突き立てた事で暴風雨が巻き起こった。
それに伴って大雨が降ったのが切っ掛けで干ばつから救われたのも本当の話で、それ以来「嵐の杖」と呼ばれている。
本人は女王以外に魔術師としても活動しており、農耕に秀でた国として様々なシステムの開発や研究を行っている平和主義者。ソルイール帝国の「龍の貴公子」バスティアンが幾ら恫喝しても上手く交わしてしまう為、何だかんだでソルイール帝国とは友好関係を保てている。
コルネール・シュトルンツ
23歳。182cm、80kg。12月29日生まれ。職業ヴァーンイレス解放軍の第一部隊長。
ヴァーンイレス王国の解放軍のリーダーの一人として、世界中を旅している青年。それもただ単に旅をしている訳では無く、各国の情勢を探ったり解放後のヴァーンイレス王国軍にスカウト出来そうな人員を探している。
上から二番目のギルドランクであるAランクの冒険者としても有名で、体内に宿している魔力の量が高い事で有名な存在。しかしそれ以上に槍の使い手として名を馳せており、取り回しの利き難い武器を自分の手足の様に扱う。
だがカッとなりやすい性格で、荒っぽい口調で話す上に自分で突っ走ってしまいやすい熱血漢な性格である事から、恋人のアーシアからたしなめられる事が多い。
アーシア・マリピエロ
(イラスト:天界音楽氏)
21歳。156cm、51kg。7月11日生まれ。職業ヴァーンイレス解放軍の軍人。
ヴァーンイレス解放軍の医療部隊に所属している女軍人。しかし人手不足の為、医療部隊の仕事のみだけでは無く必要な時には事務仕事や配達の仕事等もする事がある。
ギルドランクはCなのだが社交性が高いので、上のランクの傭兵達にも顔が利く存在。
コルネールとは恋人の関係。気の強い一面を覗かせる事もたまにあるのだが、基本的には冷静沈着な性格。
ショートソード使いではあるが格闘戦や武器術は余り得意では無く、どちらかと言えば攻撃魔術や防御魔術、回復魔術が得意なので医療部隊に抜擢された経緯を持っている。
ミリス・ジネヴラ・カセッラ
(イラスト:天界音楽氏)
20歳。155cm、48kg。3月5日生まれ。職業プローディ盗賊団のメンバー。
同じ盗賊団のメンバーであるヴィストールの婚約者でもある弓使い。普段は穏やかな性格だが、弓を持つと敵を必ず仕留めるまで付け狙うしつこい性格になる。
ブローディ盗賊団がホームグラウンドにしているアイクアル王国の中にある、盗賊団の拠点の一つを任されている部隊長でもある。
だが人を使うよりも上からの指示で動いている方が楽だと考えているので、部隊長の職務は自分には荷が重いと感じている。
ヴィストール・ホブ・シューブル
23歳。182cm、78kg。1月22日生まれ。職業プローディ盗賊団のメンバー。
ブローディ盗賊団の中でも、穏やかな性格の槍使いとして有名なメンバーの男。
しかしひとたび槍を持てば、その本物の実力をフルに発揮して戦場の前線で活躍する。その活躍がリーダーのフランコから認められて、現在では部隊長の一人として活動している。
だが、彼の本性を知る者はブローディ盗賊団の中でも一握り。本当の彼の性格は残忍であり、敵をいたぶって殺すのが何よりもの快感。なるべく前線よりも後方で捕虜をいたぶったりしてストレスを解消したいが為に、現在は部隊長のポジションを退きたいとリーダーのフランコに頼んでいるが、その願いは空しく却下されている。
アリスン・オズボーン
(イラスト:天界音楽氏)
23歳。167cm、56kg。9月30日生まれ。職業プローディ盗賊団の副団長。
きつそうな目つきとショートカットの銀髪が特徴的な、プローディ盗賊団の副団長の女。
リーダーのフランコの彼女でもある。部下のヴィストールから槍を習っている槍使いでもあり、性格もかなりきつめ。「リーダーのフランコの彼女だから副団長になれた」と言う陰口も叩かれている事もあって、自分には副団長と言うポジションは割に合わないと思っているので、誰か他の団員にその座を譲りたいと思っている。
だが、性格がきつくても実力が本物なのでフランコからは「辞めないで欲しい」と言われている。
ボルド・ビネガー
57歳。171cm、88kg。3月16日生まれ。職業ルルトゼルの村の村長。
ルルトゼルの村の村長を務める鹿獣人。妙に若く見えるが、そもそも獣人は成人してから歳を重ねても余り外見が変化しないのでこの年齢でも十分に通用する。
長年外界からの侵入者を排除する掟を守っているだけあり、疑り深い性格。更に村の中から出た事も無いので外の世界の事は村に戻って来た獣人達から聞いている程度でしか知らない。
それでも一つの国と言って良いルルトゼルの村を治めているだけあり、統率力に優れる男である。
ガレディ・トールス
22歳。178cm、97kg。12月7日生まれ。職業ルルトゼルの村の便利屋。
アイクアル王国の北に存在する、獣人のみの「ルルトゼルの村」で暮らしている寡黙な性格の狼獣人の青年。
ミドルサイズのバトルアックスを振るう戦士だが、決して単純では無く意外と繊細な戦い方をするタイプ。ワイバーンの扱いも集落の中では随一と言われる腕前で、アクロバットな飛行テクニックもお手の物。
ラニサヴ・リーベルト
20歳。167cm、62kg。4月10日生まれ。職業エレデラム公国騎士団長。
元々は孤児の出身で孤児院で育った後に騎士団に入団し、そこから自分の実力でのし上がって来た努力家。
しかしそれを鼻にかけて傲慢な態度を日々見せている為か、騎士団長としては尊敬されているものの人間としては尊敬されていない。
その上、今でも自分自身が孤児であった事にコンプレックスを感じており、騎士団長になった今でも周囲の馬鹿にして来る連中をどうにかして見返してやる事が出来ないかと色々考えているらしい。
武器は何でも使えるが、メインの武器は腰にぶら下げている二振りのサーベルである。
ラグリス・フォルトゥーナ
55歳。190cm、95kg。6月2日生まれ。職業エレデラム公国大公。
エレデラム公国の大公で「月の剣」と呼ばれる強運の持ち主。豪快な性格で細かい事は気にしないものの、自分の運の強さには恐怖感を覚える事があるらしい。
しかし、その強運があってこそこのエレデラム公国が成り立っている事も分かっているので、少なくとも自分が死ぬまでは戦争を始めとする面倒が自分の国には降り掛かって来ないと思っている。
かと言って戦いに出ない事が無いとも思っていないので、大きなバトルアックスをその性格通りに豪快に振り回せる様に特訓している一面もある。
クリスピン・オムス
21歳。186cm、80kg。10月24日生まれ。職業ルリスウェン公国騎士団長。
生真面目で堅物な性格だが、若くして公国騎士団の団長にまで上り詰めたエリート。
元々は大貴族の出身であり、同じく騎士団に所属していた父親から武芸や戦術等を徹底的に叩き込まれて来た、騎士団員として活躍する為に生まれて来た様な男。普段はオーソドックスなロングソードを使うが、槍や斧、弓等の一通りの武器の扱いは習得済みである。武器の腕のみならず、馬術や体術も騎士団長の座に就くだけの技量を有している。
ジーク・アルフレッド
52歳。176cm、82kg。5月12日生まれ。職業ルリスウェン公国大公。
「月の弓」と呼ばれる陽気な性格のルリスウェン公国の熱血な大公。今は一線を退いてはいるものの、若い時には二刀流の剣術を駆使して霧の中を縦横無尽に駆け回って魔物を討伐していたりしていた。その点からイーディクト帝国の皇帝シャロットとはお互いに親近感があるらしい。
現在では工学に秀でている自国の利点を活かすべく、霧の中でも安心して生活出来る様に携帯ランプや街灯等の国民の生活に役立つ物を色々と開発している。それに必要な工学知識に関しても臣下達に任せるだけではなく、自分でも勉強して取り入れている努力家。更に魔術も使えるので、その魔術と科学力を組み合わせてこの濃い霧の中で国を治めるに当たってどうにかして国民の生活を今以上に良くしようと考えている、まさに国民思いの熱血大公である。
トリスティ・グレンフォード
28歳。171cm、60kg。7月29日生まれ。職業シルヴェン王国国王。
現在のシルヴェン王国の国王の座についている若い男だが、放浪癖があるのが玉にキズでたまに城を抜け出しては自分の見たい所を見て回り、家臣達も知らない内にしれっと帰って来る。
その癖ヘラヘラしている軽い性格の面倒な男でもあるが、国を守ろうと思う気持ちはあるのでいざとなった時にはキチンと国王の業務に励んでいる。
また、放浪癖が出て行き着いた先でトラブルに巻き込まれる事もしばしば。
エンヴィルーク
(イラスト:ぽん氏)
4467歳。8月21日生まれ。神のドラゴンの片割れで熱血漢な性格。
遥か昔にこの世界を創ったドラゴンの子孫。「エンヴィルーク」と言う名前を代々受け継いでいるドラゴンとして、普段は人間の姿で世界の監視者として生活している。
攻撃と破壊のドラゴンとして、徒手格闘術、武器術全般のテクニックと圧倒的な威力の攻撃魔術、そして膨大な魔力を持っている。
アンフェレイア
(イラスト:ぽん氏)
3518歳。2月3日生まれ。神のドラゴンの片割れで冷静な性格。
遥か昔にこの世界を創ったドラゴンの子孫。「アンフェレイア」と言う名前を代々受け継いでいるドラゴンとして、普段は人間の姿で世界の監視者として生活している。
防御と回復のドラゴンとして、徒手格闘や武器術は余り出来ないが防御と回復の魔術全般を使いこなし、膨大な魔力を持っている。




