500突破記念会談
綾以下「綾」
誠以下「誠」
沙梨以下「沙」
広人以下「広」
秀香以下「秀」
征義以下「征」
有華莉以下「有」
洸太以下「洸」
綾「500人突破ありがとうございますっ!」
沙「皆様方が立ち寄ってくださり、読んでいただけた事でPVが500を達する事ができました」
秀「本当にありがとうございました」
有「そして、このような場までお越しいただきありがとうございます」
誠「綾、挨拶はその辺でいいんじゃないか?」
綾「誠、ちゃんと挨拶はしないと」
広「まあ、挨拶も大事だけど、そろそろ、会談をはじめないと時間もおしちゃうからね」
沙「そうですね」
征「秀香との時間も勿体無いからな」
秀「征義さんは、本当にぶれませんね……。」
洸「……本当にぶれない…というか、秀香さんは怒鳴らないんですか?」
秀「…皆さんの前ですし、それに…もう何を言っても無駄な気がして……」
洸太・広人が秀香に同情的な目で見つめる
綾「えっ、えーと、それじゃ、取り敢えず作者さんからの指示行きましょうっ!」
沙「確かお互いの「関係性」でしたね」
誠「何かネタがあったけど本編ではあまり活かせなかったから今この場でばらそうと言う事らしい」
洸「ふーん、まあ、分かる奴には分かったかもしれないけどな」
広「そうだね、どうやら四つの作品に必ず知っている人を一人入れたかったらしいからね」
綾「それじゃ、行きます。関係性があるのは誠は『兄弟』で沙梨は『従姉』です。で、ユカとは『メル友』だね」
有「あっ、やっぱり、アヤはアヤだったんだね」
綾「うん、こうして会うのは初めてだね」
有「うん、始めまして」
綾と有華莉は手を握る
有「それじゃ、あの弟さんって……」
綾「うん、この子が誠」
誠「色々突っ込みたいけど、時間がないからな…」
誠はジトリと二人を見つめながら話を進める
誠「知っている奴は綾と沙梨さんだけだな」
沙「そうね、私も綾と誠くんと広人さんだけですね」
広「オレは沙梨さんと『従兄弟』の征義と洸太くんだね」
秀「えっ、貴方が…あの従兄弟さん……」
広「うん、ごめんね、こいつが色々と暴走して……」
秀「……本当です…何で皆さん男性なんですか…一人くらい女性だったら……それか、征義さんが男色なら」
征「なっ!」
秀香の一言に征義が絶句する、因みに秀香の発言時一人だけ顔を背けた人物がいた
征「……お前…、この純粋なこいつに何を言ったっ!」
征義は顔を背けた人物洸太の首を絞める
洸「……ぐる…しい…」
秀「征義さん話してあげてくださいっ!」
有「洸太くんっ!」
広「おい、いい加減にしろよっ!」
広人は征義を羽交い絞めにして洸太から引き剥がす
洸「げほ…げほ……馬鹿力が……」
有「だ、大丈夫?」
洸「多分……」
秀「征義さんは何でいつもいつもっ!」
征「あいつがお前に変な知識を入れるからだろうがっ!」
秀「それは洸太くんじゃなくって、その友達の幼馴染の子ですっ!」
征「一緒じゃないかっ!」
秀「一緒じゃありませんっ!」
広「お前らいい加減にしろ、くだらないだろうがっ!」
残された三人は呆然と見つめている
綾「何か、カオス」
誠「綾はそういう知識ないよな?」
綾「何が?」
誠「綾はそのままでいてくれ」
沙梨は静かに溜息をして、手を叩く
沙「皆さん、いい加減にしてくださいますか?」
「「「「「「「………」」」」」」」
沙「静かになりましたね」
(((((((般若が見えたような)))))))
沙「えっと、関係性はこれで十分でしょうか?」
広「そうだね、作品で分からなかったのは綾ちゃんと有華莉ちゃんの関係とオレたちが従兄弟というのが分かれば十分だからね」
沙「そうですね」
ピピピピ
沙「あら、時間ですね」
綾「何かあんまり話せなかったね」
誠「まあ、今回はネタがなかったらしいし」
洸「……首絞められて終わったような」
有「……洸太くんはいいよ、あたしなんて…影薄かったような気がする」
広「まあ、次回1000人行った時に何か出来たらいいよね」
征「ただ、作者がネタに詰まっていたんならなんもないがな」
有「………」
洸「こいつを落ち込ませるな馬鹿兄貴っ!」
征「あー…」
秀「えっと…、征義さんはこれ以上余計な事は言わないでくださいね」
広「そうだな、他人に頼ってしまうが、もし、どういうのが読みたい、とか、感想とか質問とかあったら作者に言ってくれ、間違いなく泣いて喜ぶな」
綾「えっと…それでは皆さん方いろいろとありがとうございました」
誠「ぐだぐだだな、綾、締りが悪いんで最後はやっぱり。『さよなら』のかわりに、この言葉をーー」
全員『ありがとう』
読んでいただきありがとうございました
色々と未熟な部分が多いですがこれからもよろしくお願いいたします