表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/14

耳の症状

*初期症状[11/17]


急に左耳に水が入ったような感覚になり、耳に痛みが発生。

水が入ったような感覚が抜けてもこもるような感じで聞こえ方がおかしくなり、不定期に同程度の痛みを繰り返す。


*耳鼻科1回目後[11/17]


3日ほど後に耳鼻科に行く。

少し左耳が聴力が落ちている状態。薬をもらう。


痛みの頻度・程度が減少。

聞こえ方がおかしいからか、ファンや冷蔵庫の音で何か変な感じになったり、食事のときの音などで疲れる(気持ち悪い)。


薬が原因かわからないが全身にひどいかゆみで薬の摂取を停止。

痛みや音のこもり感が戻ってくる。


*耳鼻科2回目後[11/17]


1回目から2週間後耳鼻科に再度行く。

薬の変更。


たまに耳がつまったようになるが、だいぶ音が戻ってきた感覚(慣れ?)。

耳の奥から口の左上の裏側に細長くかゆみ〜異物感がずっとある[33]。

たまに軽い痛みが数秒だけ発生。

音の種類(ギターの音など)によって聞き取りやすいものに左右差があり、音のピーク(自分の声など)がずれているような気もする(あまりはっきりとわからない)。

イヤホン等で耳を塞いでいると特に、左耳で呼吸しているような呼吸音や、声を出した瞬間に左耳に声が跳ね返ってくる。

ファンや冷蔵庫の音が耳に残る感じで、「サー」に似たような音[34]が小さくずっとなっている気がする。


(病院で診断・治療を受けずに)ごまかしていたうつ病・パニック症の悪化に歯止めが効かなくなった。

慢性的な寝不足と、食べるときの吐き気・気持ち悪さで食事量・回数が減少。


(11/18追記)

耳抜きについての疑問。

最近耳抜き回数が多い、左耳のほうが音が大きく(あごの音も)気になる状態だが、そもそも耳抜きであっているのか。

あくび・つばを飲み込むときと似たような音が普通に息を吐いても(右耳も)頻繁に鳴るのは耳抜きと同じもので普通のことか。

自分にとって当たり前の状態(今は左の音がすごく大きいが)だったが不思議に思った。


これを書いていて、若干音がなっているのがつばを飲み込むときと違う気がした。

鳴っている場所が少し外側なのかと思った。

音的にもむしろ強風とかで感じる音とつばを飲み込むときの音の間くらいなのかもしれない。

感覚的につばは飲み込むので内向きに鳴り、息を吐くときは外向きに鳴る。


*耳鼻科3回目[11/19]


昨日耳鼻科に行く。

左耳の聴力が戻っているようで終了。


*不調が起きる前の状況[11/23]


研究室での発表の予定があり、(家でリラックスできる環境でも)その準備をしようとすると軽いパニック発作が頻繁に起きて全然作業ができていない状態だった。

日程が迫ってきて準備が進まないほど症状が悪化し、考えるだけで発作が起きる予兆を感じるみたいな状態を繰り返していた。


結局耳の状態を理由に延期をお願いした。


どこかに書くべきエピソード:

うろ覚えだけれど、修士2年くらいだと思うが、右耳の聴力が急に落ちたときがあった。

たぶん秋の学会に出張に行く少し前からだったと思う。

それはただ聴力が落ちるだけで他の症状は一切なかった。

病院に行かずに、そのまましばらく過ごしていて、発表もしていた。

聴力はほとんど戻ったのだけれど、高音が右で聞こえにくくはなっている。

最近、耳鼻科で聴力検査をして(左耳の聴力が戻ったあとで)左に比べて右が高音が聞こえが悪いグラフを見た[35]。


------

[33] 鼻水・鼻詰まりが基本だったので口・喉の裏側や鼻の奥は普段から変な感じで慣れていた。最近薬の影響では鼻の中が調子が良いことが多く、この違和感かゆみがわかりやすくなって意識するようになった。感覚的には薬を変えたあたりからかゆみを強く意識する。

[34] ホワイトノイズみたいな

[35] これがきっかけでモニター用ヘッドホンを買って、いろいろな試験・実験していたらむしろ昔より音の分解能が上がった。左右のずれから計るみたいな感じ。おそらく左耳の聴力が戻ってきたときに気持ち悪くなったのはそもそもこのずれがあるからかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ