睡眠障害
*初期症状[11/15]
学部2年後期(都会の方に引っ越した後)、入眠困難になった。
朝4, 5時まで眠れないような状態になり、一年くらいは授業の関係もあって、辛くてどうしようか悩んだりした(無料で医者・薬に関わらず何とかする方法を探したり)。
結局あきらめて生活時間をずらし、朝日を浴びないと眠くならない状態にまで至った。
特定の予定がなければ、時間帯は気にしない、どうでも良いという生活で、一度眠ればちゃんと睡眠がとれるので問題はないという考えでいた。
昼か夕方かという時間に起きるのが普通になっていた。
*アルコール依存期[11/15]
修士1年終盤に学振書類を書くことができず、研究室の焼酎を3日で2本あけて何とか書いた。
それまで飲めなかった焼酎が飲めるようになり、その後、常飲し、半年くらい後には焼酎甲類のストックが家にないと不安になるレベルで、毎日酒を飲んで眠る生活になった。
ただし夜型生活のままで、朝日が登る前には寝て、昼すぎに起きる(起床時間は早くなっている)。
書類を書くときとか、研究会等で初めて・たまに会う人との会話とか酒にたよる傾向にある。
酒の量を制限しようとしたりすると、眠れないんじゃないかという強迫観念におそわれる。
一時期睡眠改善薬とか飲んでみたけど、朝の眠気がひどくて、その生活習慣を維持できなかった。
大学院のときはコーヒーがかなり好きで、豆を買って自分で挽いてドリップやフレンチプレスで飲んでいたが、睡眠の問題の波が大きくなったときにあまり飲まないようにした[32]。
ちなみに、年末年始とかに家族といて寝ている時間が長いと思われているのは、布団の中で横になっていれば干渉される時間が短くなるという理由もある。
*最近の状況[11/16]
もはや酒を飲むことに楽しみがないが、酒がないと眠れないとか、酒の勢いで食事するとか(酒がない状態だと吐き気がひどく、その不安により食欲がない)という状態である。
パニック症の節で書いているが、特にこの一週間以上に渡ってまともに眠れていない。
今日は寝起きが若干気分がよく(体の反応は明らかに鈍かったが気分だけ)、その後眠気が限界で昼寝を実行し数十分で起きるのを繰り返して補填した。
*最近の状況[11/21]
睡眠はだいぶ改善した、というか数日たつと限界で無理やりでも寝るしかない日があったり、たまに7〜8時間くらい長めに横になっている日がある(よく途中で突発的に起きている気がするが)。
慢性的に寝不足で、脳の活動に鈍さがあり、軽い頭痛や痛みまでいかないまでの頭の違和感がずっとある。
食事は1日ほぼ1食で酒とともに何とかエネルギーを供給している。
ほぼというは、時間をかけてじっくり飲みながらつまみ的なものが食べられそうだと判断したタイミングで、最初の方は軽めのもの、次のタイミングで普通の食料をつぎ込むとかで食べていく。
*最近の状況[12/1]
睡眠状況は上から継続して寝不足。
急遽2日間だけ実家に帰省したが、帰省前と一泊では睡眠2$\sim$3時間で全身の熱・汗等で細かく覚醒した。
無理やり食べ続ける状態を作りすぎて、食料を調達した日は体があるだけ食べようとしすぎて過食気味になり、次の日からはあまり食べない(買いに行く気もない)ため、安定した供給にはなっていない。
------
[32] サイフォンも欲しかったが、悩んでいる間に飲まなくなった。基本的に物欲がなく買い物をしないので、たまに買うものがあっても時間がかかる。前のが壊れてゴミ箱が必要になったときは半年かけた。タブレットなどの購入を検討していると新作出てくるからまた時間がかかる。研究費とかの使い方が非常に悩ましい。おそらく例外は本。特に古本屋で出会ってしまうと(安くなっていれば)すぐに買ってしまう。