この手記について[11/10]
ここにある文章は、現状における私の精神状態・思想を把握するために書かれたものである。
うつ病・パニック症(ただし自己診断、このノートを書く便宜上この分類とする)の重症化により、これまでの社会生活に問題が生じていることに起因している。
今後の生き方・死に方を決めるため、もしくは精神科医等に見せて症状の申告(口頭ではおそらく正確に伝えることが困難であると判断)に使うことを想定している。
筆者は研究職にある者だが、論文・レポートとしての体裁を完璧に整えるだけの精神的余裕はおそらく無く、途中で挫折する可能性も大いにある。
日記的なものとして想定しているし、何かを書き続けることの方が重要であると考えている[1]。
酔った勢いでおかしな文章でもいいから書き続けたい。
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(11/21追記)
分類として病名をパニック症・うつ病・睡眠障害ということにしたが、情報が上手く分配できていないものが多い。
特にうつ病の項目は日記というか昔の思い出(自分の精神状態やその問題点に関連するはず)が基本的な内容になっている。
さらに医学的知識に関する疑問を書いた節との差別化があいまいになっている。
とりあえず「うつ病」という名称は変更したい。
実際にどういう病気かは専門ではないのでわからないが、このノートの文章は危ない人間[2]としか思えないので、なんらかの精神疾患ではあるのだろう。
注意点として、精神状態の波を把握する目的で各項目で作成日を書き入れているが、書き始めた日その当日の思考・感情を基準としている。
その後修正する際にも不明瞭な箇所・情報不足を補うのみで、(うつがひどいときの)攻撃的な発言など他人が見るのに問題があっても書き換え・削除は行っていない。
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(12/10追記)
いい加減病院に行くべきだと思って改めてこのノートを見返すと、妄言を吐き連ねて、自分を憐れんで悦に浸るような、ありがちでくだらない人間性が滲み出ている。
こんなものを言葉や文字にして人に伝えることを許容しなければいけないことが苦痛でしかない。
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[1] ただ「研究ノートには情報を選別する前にとにかく書き留めておくことが大事」
みたいな精神で長文になる可能性もある
(ちょっと書こうとしただけの内容の動機・裏付け・考察とかが増えるとか)。
結果的に何が重要なのかは素人にはわからないので、選別という点は専門家に任せておくべきだと判断する。
まず書くべきことである病状より、思想・倫理観から先に始めて長大化するとか。。。
[2] 一応他人にここまで伝えたことはない(はず)。
もう少しオブラートに包むか冗談らしく言ったことはあるけれど。