日本の国防はガルパンから学べ!
日本はもっと武器開発・軍事研究に力をいれるべきである。軍事研究をさせまいとするのは、学問の自由の侵害だ!学問の自由には軍事研究も含まれている!学問の自由である軍事研究を封殺しようとするのは明らかな憲法違反だ!
戦争をする為の軍事研究ではなく、戦争を回避するための抑止力としての軍事研究だ。戦争をする為ではなく、平和の維持をする目的こそが軍事研究の真髄だ。
アイアンマンの映画でも『最良の武器は使わずに済む武器だ』と言われている通り、使わなくても良いだけの抑止力で平和を維持する為に軍事研究を活性化させようと言うのが僕の主張だ。
それだけではない。そうした軍事技術を日用に転用すれば人類の文明はますます快適になる。
軍事技術が日用品に転嫁されるのはそう珍しくはない。インターネットも元々は軍事技術だった。新幹線の開発もゼロ戦のノウハウが転用されている。原子力も元々は軍事技術だった!戦艦大和の技術も回転展望レストランに転用されている!
よって、軍事技術が高まれば高まる程、軍事技術が転用されて文明も豊かになる!軍事技術が高まれば最終的には生活も便利になるのだ!
戦争の為の軍事研究ではなく、生活を豊かにする為にも軍事研究は重要だ。日本が新型コロナの国産ワクチンを作れなかったのも日本の軍事研究が不自由であるせいだとも言われている。
軍事技術は、戦争以外でも役立つ基幹産業だ。
日本も武器の輸出を解禁すべきだ。色んな国の技術を輸入・輸出すれば、世界中が様々な技術を得られる!様々な技術を組み合わせれば、よりよい技術力を高める事ができる!そうなれば人類全体の技術力の水準が高まるのだ!
それに、軍事開発・軍事研究を勧めてクワッドやオーカスに武器を輸出して大儲けすれば、日本経済も潤う!
武器は戦争の道具ではない。武器は金儲けの道具に過ぎないのだ。
武器をどんどん輸出する事で抑止力を強めて戦争を止めようと言うのが僕の提唱するビジネススキームだ。武器の開発・研究・輸出はビジネスの一環だ。抑止力による平和の為にも、日本経済を潤わせる為にも、武器の輸出はどんどん押し進めるべきだ。
しかし、『使わない武器にお金をかけるのは勿体ない』と考える人も多いだろう。
そこで、だ!使わない武器を使って大儲けできる方法を今ここで提唱する!それは、兵器を使った模擬試合を開催する事だ!
イメージとしては『ガルパン』みたいな感じだ。ガルパンのような戦車の対決だけではなく、戦闘機や艦隊や潜水艦などの兵器でも対決を行うと言うのが僕の提案だ。試合は無人兵器によって行われる。無人兵器なら不測の事故で人命に関わる事態に陥ることもないから、遠慮なく全力で試合を行える。
死んだ人間は治せないが、無人兵器ならいくらでも直せる。
各国が無人戦車・無人戦闘機・無人艦隊・無人潜水艦の開発に取り組み、それで試合を行えば、世界的なエンタメとなり得る!無人兵器による選手権を開催すれば、その大会を執り行う国の経済も活性化され大儲けできる!言わば、無人兵器のオリンピックだ!
試合の為のビジネス兵器こそが兵器の最も理想的な使い方だ!軍事研究は戦争の為じゃない!軍事研究はビジネスチャンスだ!
無人戦車や無人戦闘機や無人艦隊・無人潜水艦などの国際試合を開催すれば、世界各国共に技術を磨き合う事が出来る!
無人兵器の模擬試合で世界各国、軍事技術を共に高め合おうではないか!
各国の軍事技術が発展すれば発展するほど抑止力は強くなり、戦争は無くなる!
そして、それが日用品にも転用されれば、我々の生活はより豊かになる!
まさに「ガールズ&パンツァー」という作品から日本は学ぶべきである。