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コング君とお昼休憩

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それでは本編をどうぞ!




 《須佐視点》




 1日目の午前中がやっと終わり、お昼です♪


 「お腹空いたぁ!」

 「おつかれさん!さすがに須佐も疲れたか?」

 「それはもう、子供達のパワーはすごいよ!保育士さんとか尊敬するよ!」

 

 子供達は、加減をあまりしないから、ある意味、大人よりすごいんです。世のお父さん、お母さんお疲れ様です!


 「須佐くん!お疲れ様!差し入れを持ってきたよ!4人分とプラスして3食余分に持ってきたよ!」


 我がクラスの委員長、東雲(しののめ  (かおる委員長が元気に休憩所に入って来ました。


 「委員長♪ありがとう!ちょうどお昼休憩に入るところだから助かるよ♪」

 「それは良かった♪うちのクラスの以外に2年の他のクラスの差し入れもついでに持ってきたよ♪たくさん食べて午後も頑張って!」

 「あぁ、ありがとう!頑張るよ!・・・ところでクラスの方はどう?」


 委員長は、満面の笑顔で揉み手をしながら


 「それは、それは、もともとの人気にコング君達が子供達に宣伝してくれたから・・・ウハウハよ♪ありがたや♪ありがたや♪」

 「それは良かったよ!」

 「明日は、口コミでもっとすごくなるから、今、何人かで材料の追加発注をかけに商店街に行ってもらったよ!」

 「そうなんだね!明日は僕も頑張るから!」

 「うん、期待してるよ!あっ!そうそう♪他のクラスも軒並み大繁盛してるよ!5組は明日来てねって、サービスするって!」


 5組は確か・・・メイド喫茶だったよね。クッキーとパンケーキをたくさん作ってくれるのかな?


 「了解です。他も儲かってるなら言うことなしだね♪」

 「うん!それじゃ、クラスに戻るね!ミクちゃんと才斗くんも頑張って!白峰先輩、失礼します!」

 「薫も頑張ってね!」

 「イインチョー、差し入れサンキュー♪」

 「ありがとうございます!東雲さん。」


 元気な委員長は、みんなに声をかけてから元気にクラスに戻って行きました。委員長は、我がクラスの、ミクに匹敵するムードメーカーです!頼りになります♪


 「それじゃ、温かいうちに食べよう!」

 「うん、そうだね♪」

 「「「「美味しい♪」」」」

 「焼きそば、良くできてるよ!レシピ通りだよ♪」

 「たこ焼きもパリっとして中はふわってして美味しい♪」

 「お好み焼きは大阪風何ですね!しっとりしてて美味しい♪」

 「うっほー!揚げピザ、中のチーズがちょうど良く溶けてうまぁ♪」


 これは最高です♪他のクラスも良くできてます♪うんまい!お腹が空いてたから余計に美味しい♪


 「こりゃ、他の学年はどうなってんだろ?」

 「さっき、副会長が教えてくれましたけど、他の学年もそこそこ入っているみたいです。2年生は軽食ですがドリンク類がないですからそれを売ってる所とか、お化け屋敷とかゲームコーナーとか、あとはクレープ屋さんとか・・・今回は皆さん被らないようにしてくれたみたいですから、どこも売り上げが伸びてるみたいです♪」

 「それなら良かったです♪」

 「須佐くんの人気のおかげです♪大コング祭りと銘打ったおかげでこの街の人達はかなり来るでしょう♪」

 「僕の・・・じゃあなくて、みんなの努力の結果です!」

 「まぁ、そういう事にしとこっか♪でも須佐の貢献は大きいからね!そこはありがたく褒められ時なさい♪」

 「そうだぞ!明日は間違いなくこの料理目当てのお客さんがたくさん来るからな♪覚悟しとこうぜ!」


 そうか!明日はたくさんの人が来るのか!それじゃあ明日は全力で焼くぞ♪たくさんの人に食べてもらうぞ♪



 「お疲れ様、みんな!須佐くん、凄い人気だね!」

 「「「「紗ゆり先生!」」」」


 紗ゆり先生が休憩所にやって来ました。今回は先生方と実行委員会は祭り衣装で統一です。僕?僕は実行委員会から強制されました。

 紗ゆり先生の祭り衣装はバッチリ決まっていて、帯に着けた花柄の巾着がキュートです♪


 「紗ゆり先生お似合いです♪凛として格好いいです!」

 「ありがとう♪須佐くん♪」

 「すごーい!あのおっきなのどこにしまったの?」

 「え?それは(さらしで・・・ってミクちゃん!」

 

 そういえば、あの綺麗でおっきなお胸がないです!すごーい!晒ってすごーい!・・・ちょっと残念・・・


 「須佐くん?どうしたの?」

 「い、いえ!それより、どうかしましたか?一緒にお昼食べます?」

 「あら♪ありがとう♪ご一緒するわ♪・・・それと才斗くんに午後の部で頼まれてね。打ち合わせをしにきたのよ。」

 「才斗?何を頼んだの?」

 「あぁ、ほらこの学校の学園祭はさ、生徒だけじゃなくて教師も一緒に盛り上がっていくじゃん?」

 「そうだね、だから、紗ゆり先生もこうして祭り衣装を着て貰ってるし、他の先生も学園長もみんな祭り衣装だし?」

 「だからさ!午後の部の最後に生徒会長の冬華先輩と先生代表の紗ゆり先生にお疲れ様で、みんなの前で須佐の《スーパー高い高い!》をやって貰おうかなって♪」

 「スーパー高い高い?なにそれ?」

 「「・・・・・・・・・」」

 「良いですよね?紗ゆり先生?」

 「良いけど・・・」

 「冬華先輩も良いですよね?さっきじゃんけんに負けたし?ミクはやったし♪」

 「・・・はい」

 「良かったぁ!グランドだから景色も良いと思いますよ♪」

 「はぁ?」


 高い高いを2人にかぁ・・・僕は全然大丈夫なんだけど、むしろこんな美人と美少女に出来るなんてご褒美ですけど・・・


 「須佐!・・・ちょっと。」


 ん?ミクが耳打ちしてきます。


 「でね・・・だからね・・・才斗を・・・」


 ほうほう・・・そうだよね♪ミクの方を向いてグーサイン♪うふふ♪


 「午後が楽しみだな!須佐!」

 「そうだね♪楽しみだね、才斗!・・・才斗が午後はメイン司会?」

 「おうよ!しっかり須佐の活躍を実況するからな!」

 「ミクは解説?」

 「そっ!冬華先輩もね♪ちゃんと()()()()()()いるわ♪任せて♪」

 「私もそばにいますからお任せを♪」

 「何か面白そうね♪私もそばにいるから♪」


 おっ!さすがミク♪短い間に根回し完了です♪



 「「「「「楽しみだなぁ♪」」」」」




 

 

お読みいただきありがとうございました!

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