コング君とカレー
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それでは本編どうぞ♪
《須佐視点》
カレー♪カレー♪カレー♪カレー♪カレー♪今日はカレーです♪南美さん喜んでくれるかな?宮内さんも来るし♪頑張って作ろう!
玉ねぎを飴色になるまで炒める!大体30分位です。入れる具材はシンプルに玉ねぎ、人参、じゃがいもに今日は商店街のお肉屋さんで買った、ブロックの牛肩ロースを使いましょう♪そして、牛乳を入れてっと♪牛乳を入れないお宅もあるようですが家は牛乳を入れます。あんまり辛くないカレーですよ♪それと、僕は隠し味というか下味というか鰹だしを入れてほのかに和風にします♪カレーうどんにもできますよ♪
カレーって楽しいです♪足し算の料理ですから自分好みの味になります♪時間がない時は手早く出来るし、物凄く時間をかけて作ることも出来ます♪今日のカレーは美味しくできたかな?うん♪美味しい♪味見もバッチリです♪
ピンポーン♪
おっ!来たかな?
「はーい♪」
「須佐!ただいま♪」
「お、お邪魔、しましゅ!」
「いらっしゃいませ♪皆、広間に居るからどうぞ♪カレーも出来たから持ってきます♪」
「うん♪ありがとう!それじゃ茜おいで♪」
「うん。」
よし、配膳♪配膳♪スプーンは楓ちゃんが持って行ってくれたし♪お釜も、お皿も持ってたから後はカレーとサラダを持ってきましょう♪今日のサラダはバイキングスタイルで3種類ご用意してます♪水菜のハリハリサラダとレタスとキャベツのサラダと二十日大根と鰹節のサラダ♪お好きなのをどうぞ♪うふふ♪うふふ♪楽しいです♪
《唯視点》
「・・・というわけで、この子が現状最後のメンバーだよ!ほら、挨拶!」
「あ、あの、宮内 茜ですっ。よ、よろしくお、お願いしましゅ!」
ミクちゃんが連れてきた子・・・凄く可愛いし性格も良いのでしょうね。ちょっと人と接するのが苦手みたいですが、それより・・・
「・・・茜ちゃん・・・でしたね。」
「は、は、はい!」
「ここで、約束してください。2度と人をつけ回したり、プライバシーを探る真似はしないと・・・悪意があったら容赦しなかったのですが、興味本位で探られても、面白くないですし・・・次はありませんからね?」
「ひっ!・・・は、は、はいぃぃぃ!わかってますぅぅぅ!」
「ねぇ?ひょっとして須佐くんのストーカー?」
はっきり言うわね美亜ちゃん、でも・・・
「そうよ。彼女はミクちゃんの友達で去年の5月に才斗くんとミクちゃんと彼女と須佐でダブルデートをした1人・・・そして、おそらくその時に須佐は恋愛に対して自信が無くなった・・・いや、もともと無かったものが完全に消えてしまったといった方が良いのかしら?」
少し考える素振りをして美亜ちゃんが口を開きます。
「・・・なるほどね。おそらく、茜ちゃんが須佐くんを見て泣いたとかかな?それでも優しい須佐くんはミクちゃんの友達の茜ちゃんの面倒を甲斐甲斐しくその日1日見続けたんだね。そしたら茜ちゃんは須佐くんの優しさに触れるうちにどんどん好きになっていったと。帰る頃にはすっかり須佐くんに惚れてたけど、最初にいきなり泣いちゃったものだから告白なんて出来ないし、する勇気もなくてウジウジ、須佐くんは凹みまくって、女の子を紹介とかはお断り状態。それでも優しくて格好良い須佐くんを忘れられない茜ちゃんは1年間放課後になると足しげくこの街に通って須佐くんをストーキング。でもミクちゃんにバレて、ハーレムに勧誘を受けたと。それでも親御さんがハーレムに反対でそれで思い悩み自殺を図った、それを知ったミクちゃんが源さんに相談、親御さんを無事に説得完了ハーレム入りが確定したけど、1年間のストーキングの癖が抜けなくて今日も今日とて須佐くんの後を追い回し遂にバレてしまったけど、ミクちゃんが上手く誤魔化して事なきを得て、どうせならもうハーレムメンバーに紹介して変な事させないようにしようとミクちゃんは考えて、今日、連れてきたんだね。なるほど・・・」
ほら、やっぱり美亜ちゃん・・・
「美亜ちゃん?やっぱり貴女の頭脳どうなってるの?見てごらんなさいよ、ミクちゃんと茜ちゃんが絶句してるわよ?」
「ん?大した事じゃないよ♪源さんから自殺未遂の件は聞いてたし、1年前の事で今さらストーキングするのはおかしいし、だったら1年間それこそ毎日でしょ?その方が納得だよ♪ここ最近で須佐くんに気づかれたのは、きっと入院明けで勘が鈍ってたのと、ハーレム入りが決まって気が緩んだからかな?」
だから皆絶句ですよ、美亜ちゃん?
「私は茜ちゃん入っても良いと思うよ♪ただ、やっぱりストーキングは辞めて欲しいね。気分の良いものじゃないよ。夜遅くまで可愛い女の子が出歩くのも良くないから。茜ちゃんに何かあってからじゃ遅いしね。」
本当に貴女って人は・・・
「私も美亜ちゃんと同意見です。それが守れるなら仲間入りを認めます。それと、2度と自殺未遂なんかするんじゃありません!もっと自分を大切にしなさい!」
「は、は、はい!必ず守ります!お約束します!よろしくお願いします!ありがとう・・・ござい・・・ます・・・ぐすっ・・・」
「ほらほら、泣かないの?可愛い顔が台無しだよ♪須佐くんの美味しいカレーが来るからね♪」
「あかねちゃんないちゃめっだよっ!せっかくそばにいれるんだから!」
桜ちゃんと楓ちゃんが茜ちゃんをあやしてます。あの2人は本当に優しいですね。
「はい、はい、ありがとうございます!ありがとうございます!」
須佐のハーレムは信頼できる人達が集まってます。須佐は良い女を引き寄せる力があるんでしょうか?
「でも、美亜さん凄いですね♪ちょっとの情報で全部わかっちゃうなんて・・・一生ついてきます!」
「あはは♪大した事ないって♪それにミクちゃんが一生ついてくのは須佐くんでしょ♪私も一緒だから大丈夫よ♪」
「「あはは♪」」
2人の明るい笑い声が広間に拡がって楽しい空気が生まれます。ほら、さっき泣いていた茜ちゃんがもう泣き止みました。
「何か楽しそうですね?」
「そうね♪楽しいですよ♪」
「それは良かったです♪さぁ、カレーが出来ましたよ!温かいうちにどうぞ♪」
須佐の作ったカレーに舌鼓をうちながら、賑やかに幸せな時間が流れます。
「ふわぁ!美味しいです!須佐様!」
「それは良かったです♪南美さん、おかわりもありますからね♪」
「須佐くん、おかわり!」
「真琴さん、早食い大丈夫ですか?ゆっくり食べても大丈夫ですよ?」
「美味しくってスプーンが止まらないのぉ!明日からお仕事だから食いだめなのぉ♪」
「明日は夜の勤務ですか?」
「ううん、昼間だよぉ?」
「じゃあ夕御飯食べに来て下さい。僕、作りますから♪」
「ほんとぉ!絶対くるぅ♪今週ずっとくるぅ♪」
「ははは♪どうぞ♪どうぞ♪」
真琴ちゃんも本当に良い子ですね♪・・・寺嶋さんと署長さんに相談ですね♪早くこちらに来てもらわないと♪
「宮内さんお味はいかがですか?」
「あ、美味しいです・・・凄く美味しいです!」
「それは良かったです♪やっとなれてきましたか?」
「あの、はい、すいません・・・あの・・・須佐くん、お願いが・・・」
「はい?何でしようか?」
「私も名前で、あの、呼んで欲しいでしゅ!」
「・・・茜さん、じゃあこれからはお名前でお呼びしますね。」
「は、はい!お願いしましゅ!」
須佐は本当に優しくて良い男になりました。皆で幸せにしてあげますからね♪愛してますよ♪須佐・・・
カレーって家によって違いますよね♪
僕はたまにニンニクを入れます。人に会う予定がなければお試しあれ♪
それでは、お読みいただきありがとうございました!




