コング君と幼なじみと楓ちゃん
ブックマーク、評価ありがとうございます!
それでは、本編をどうぞ♪
《須佐視点》
朝のトレーニングから帰って来て、軽く汗を流してから朝食の支度です!
今日はしじみの味噌汁、鮭の西京焼き、玉子焼き、胡瓜と人参の浅漬け、あとは昨日の残りの唐揚げを黒酢と玉ねぎと人参と筍でなんちゃって酢豚・・・もとい酢鶏です!サラダも用意してと・・・完成です♪
「おはよー♪すさくん♪おいしいにおいでおきちゃったぁ!」
「おはよう!楓ちゃん!顔を洗っておいで。朝ごはん食べよ?ママ達は?」
「まだねてるよ?ぐっすりだよ?おっぱいまるだしだよ?」
「ぶっ!そ、そっか!」
「すさくん、みにいっていいよ?」
「いや、いいから!後で起こしに行ってね?」
「いっしょにいく?」
「いいです!ほら、顔を洗っておいで!」
「はーい♪」
何か・・・楓ちゃん本当に5歳?
ピンポーン♪
あっ!時計を見ると7時50分みんな来たかな?
玄関に行くと4人が立ってました。
「再びおはよう!須佐!」
「いらっしゃい。あがって?まだみんな寝てるから広間にどうぞ。」
「須佐くん突然ごめんなさい。やはり、少し打ち合わせをしときたくて・・・」
「いえ、大丈夫です。冬華先輩もどうぞ!朝食を持ってきますので。」
「ありがとうございます。ご相伴に預かります。」
奥の洗面所から楓ちゃんがトコトコ歩いてきました
「すさくんのおともだち?」
「そうだよ。」
ミクとマキちゃんと冬華先輩が楓ちゃんに集まって来て
「「「キャー!!可愛い!!」」」
「はじめまして!おはよーございますっ!いちのせかえでですっ!ごさいですっ!すきなものは、すさくんのごはんですっ!」
キラキラの笑顔で元気よく自己紹介する楓ちゃん。僕のごはんが好きだって。うふふ!美味しいものたくさんつくってあげます!
「須佐、メロメロだねぇ。初めまして、私はミクだよ♪須佐のお友達だよ!」
「初めまして!マキはマキだよ!ミクお姉ちゃんの妹で須佐兄ちゃんのお友達だよ!」
「初めまして。私は冬華です。須佐くんの1つ年上のお姉さんです。楓ちゃんよろしくね。」
「元気だなぁ。俺は、才斗。須佐の幼なじみで親友だよ。よろしくな、楓ちゃん。」
皆、楓ちゃんに自己紹介、皆もメロメロじゃない。
「うーんと、うん♪みくちゃんと、まきちゃんと、とうかおねえちゃんと、さいとくん♪よろしくね♪」
「「「キャー♪♪」」」
冬華先輩がお姉さんでミクとマキちゃんが名前呼び、才斗は男だから僕と一緒・・・何か基準があるのかな?
「それじゃ、朝ごはん持って来るので広間で待ってて♪」
「あ、須佐くん手伝います!」
そう言って冬華先輩はスタスタ台所に・・・あれ?何か違和感が・・・
「冬華先輩、よく台所の場所わかりましたね?うちに来たことないのに。」
ビクッ!!
「そ、それは、昔のお友達の家がこう言う大きな日本家屋だ、だったから・・・」
ふーん、いい趣味なお宅ですね。
「そうだったんですね!それじゃ、朝食持って行くののお手伝いお願いします!」
「すさくん、かえでもてつだうよ?おはしもってくよ!」
「ハハハッ!じゃあ楓ちゃんお箸お願い♪冬華先輩は小鉢をお願いします。」
「おまかせ♪」
「は、はい、わかりました。」
3人で手分けして朝食を運びます。ちなみに才斗とミクは、テーブルの準備。マキちゃんは、座布団を出してくれてます。いつも通りです。言わなくてもやってくれるのでありがたいです。
「それじゃ、いただきます!」
「「「いただきます!」」」「ます!」
「やっぱ須佐の料理はうまいなぁ。」
「まったくね!この西京焼きなんて自分で浸けたんでしょ?」
「うぅ、美味しいよぉ!久しぶりの須佐兄ちゃんのごはん、美味しいよぉ!」
「本当に美味しい!この玉子焼き・・・懐かしいなぁ。」
「コホン!冬華先輩、須佐の料理すごいでしょ!」
「えっ?あ、そ、そうね!初めて食べたけどびっくりしたわ!」
「喜んで貰えて嬉しいです。今度、時間があれば冬華先輩の好きなもの作りますよ♪」
やっぱり、美味しく食べてもらえるのは嬉しいです。冬華先輩の好きなものもつくってあげたいし、つくりたいなぁ。
「本当に?じゃあオムライス・・・」
「おっ!良いですね!そう言えば、今日お引っ越しを手伝ってくれるって。」
「えぇ、お手伝いさせていただきます。」
「じゃあお昼はオムライスにしますね♪」
「本当ですか!それじゃ、一生懸命お手伝いします!」
よーし♪お昼の献立も決まったぞ♪頑張るぞ♪
朝食が終わるとマキちゃんは学園祭の準備に学校に行きます。
「うぅ、須佐兄ちゃんともっと一緒にいたいよぉ!」
「また、遊びにくればいいから、頑張って!準備。」
「うぅ!じゃあまた遊びにきます!とりあえず、終わったらきます!絶対きます!遅くなってもきます!」
「ハハハ。わかったよ。じゃあ夕食も用意しとくね?」
「わーい!絶対きますからぁ!須佐兄ちゃん、待っててねぇ!」
そう言うと、駆け足で学校に向かって行きます
「気を付けて行ってらっしゃい!」
「はーーーーい!!」
3人で学園祭の打ち合わせをしてます。実は2年の出す料理以外に今回は僕にはお仕事があります。実行委員会と生徒会から頼まれたことがありまして・・・去年の学園祭で派手にやったからなぁ・・・仕方ないです。集客になるならと引き受けました。
「須佐くんのクラスには1日目、須佐くんをお借りする事は伝えてあります。」
「それから、須佐の衣装だけど・・・」
「今回の司会は・・・」
「景品は須佐の・・・」
淡々と大体の流れを確認中です。僕はさっぱりです。何をやるかは何となく聞いているんですけど・・・
「あの、僕が景品を作ることは理解したんですが、当日僕はどうすれば?」
「あぁ、須佐は当日司会の俺たちの指示で動いてくれ。あとはお客さんを楽しませる事を考えてくれ。」
「・・・何か不安だけど了解。」
「午後はおもいっきりやってくれればいいから!」
「それは当然です。でも、怪我人の出ないようには手加減するけど。」
「よろしくお願いいたします。須佐くん。」
「はい、ご期待にそえるように頑張ります。」
となりでお話を聞いてた楓ちゃんが
「すさくん?がくえんさいってなに?」
「あぁ、そうだね、学校で皆でやるお祭りだよ。」
「え!おまつり?かえでもいきたい!」
そうか、今回のは楓ちゃんも楽しめるし、桜さんの息抜きにもなるし、美亜さんの気晴らしにもなるかな
「じゃあママに聞いてみよう!そろそろママを起こしてきてね。」
「はーーーーい!!ママたちおこしてくる!すさくん・・・」
「お願いします!さすがにまずいです!」
「ちぇ、じゃあ、みくちゃん、とうかおねえちゃんいっしょにいこ?」
「うん、行こう!」
「はい、一緒に行こうね♪」
「じゃあ俺も一緒に・・・」
「さいとくんはだめ!!ママのはだかはみせないの!」
「あっ!そう言う・・・待って!須佐はなんでいいの?」
「おとめのじじょうなの!おとなしくまつの!」
「は、はい」
「なぁ、須佐・・・何で?」
「僕に聞かないで!」
皆様お読みいただきありがとうございました!




