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コング君と巨乳おおまわりさんと夜の蝶の気持ち

ブックマークと評価ありがとうございます。


それでは、本編をどうぞ!




 《真琴視点》




 「さて・・・美亜ちゃん、真琴ちゃん・・・」


 唯さんが口を開きます。きっと須佐くんの物になる方法を教えてくれるんでしょう。

 私は北島 真琴。繁華街入口の交番に配属された新人警察官です。22才です。配属された初日に、寺嶋先輩に紹介された須佐くんは、最初、寺嶋先輩のイタズラで30才くらいに思っていました。先輩のイタズラを真に受けた私は、初めて会った須佐くんを見て、「めっちゃタイプ♪キャー♪」って心の中で想いながら、身体を差し出してもいいかな♪って思ってました。まぁ、寺嶋先輩のイタズラだったんですけども!須佐くんが実は17才って聞いても「ラッキー♪歳が近くなった♪」って心の中でガッツポーズ!表には出しません!



 「まず、真琴ちゃん?貴女が須佐くんの事を好きになっていることはここにいる全員が貴女を見た瞬間に気づきました。」


 うわーー!須佐くんの家にこれた事でテンションがあがってた!え?みんな気づいてるの?マジで?


 「いやいや、真琴ちゃん隠す気ないっしょ!楓ちゃんだって、気づいたよ!」


 澪さん?!そうなの?!うわー!ハズイよ!


 「あの、えっと、その、はっはい!私は須佐くんの事が好きです!」


 いきなりドーンってされたからテンパってる!落ち着け私!


 「それで・・・いつから?いつから好きなの?」


 うぅ!引くかな?呆れられるかな?くぅ!女は度胸!


 「・・・今日です!さっきです!一目惚れです!おかしいですか?だめですか?好きになっちゃったモンはしょうがないでしょう!」


 さらに私は捲し立てます。もう、破れかぶれだぁ!


 「出会って一目惚れして、須佐くんの優しさに更に好きになって、美亜さんの事を励ましてるところでまた好きになって、お料理食べて好きになって、言葉をかけられるだけで好きになって・・・もう、どうしようもなく好きになって・・・おかしいんです・・・こんなに男の人好きになってく事なんて今までなかったんです・・・胸が痛くって、切なくて、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで!そばにいるだけで幸せで・・・うぅ、グスッどうしようもないんです・・・」


 あれ?泣けてきた?気持ちがとまらないよ・・・落ち着け、落ち着け私!


 「・・・大丈夫、わかったわ。真琴ちゃんの気持ち。・・・ちょっと待ってて下さいね。・・・もう1人確認しないといけないから・・・美亜ちゃん?・・・教えてくれる?須佐の事を好きでしょ?」





 《美亜視点》





 ・・・相変わらず察しのいい子だね?唯は。


 「・・・そうね・・・私も、須佐くんの事が好きよ・・・昔から気にはなっていた。でもさ、昔の須佐くんって、今みたいに大きくないし、痩せてたし、のんびり、のほほんとしてちょっと変わり者の子供だったじゃない?優しくて周りに気を使うところは相変わらずだけど・・・さすがにその当時から好きだったとは言わないわ。ショタコンじゃないし。」


 さすがにね・・・可愛かったけどね。8つも年下の子だからね。


 「ごほっ!!」

 「あらぁ、大丈夫?さゆりん先輩?」

 「え、えぇ。ちょっとむせただけ。美亜続けて?」

 「?う、うん。私も今日だね。変態から助けて貰って、今まで出会った男達と全然違ってさ、男らしくて優しくてさ、それに服が乱れてた私に照れながら上着貸してくれてさ・・・可愛くてね、あの、見たいけど見ちゃいけないって目を反らす仕草とかね。調書をとり終わって、これでバイバイって時にね。離れたくないって思っちゃった。一緒にいたいって、この人の物になりたいって・・・私は、男達に犯されて、男が信じられなくて、2度と好きな男何てつくらないって思ってた。でも、好きになってた。気づいたら愛してた。そもそも、命の危機に助けてくれて、皆に会うのを手伝ってくれて・・・そんな良い男に惚れない女何ていないって!・・・えぇ、私も愛してるよ須佐くんの事!皆と同じでね♪」


 「「「「「!!!!」」」」」


 「何で驚くのさ?バレバレじゃん!みんな、真琴ちゃんの事を言えないよ?・・私も言えないけどさ。どうせみんな気づいてたんでしょ?・・・須佐くん以外は。」


 唯が手元の日本酒をコップに注ぎながら落ち着こうとしてるよ・・・珍しい!あの落ち着いた唯がねぇ。あ、飲んだ。


 「んぐんぐんぐ・・・ぷはっ!ふぅ。」

 「唯、落ち着いた?・・・それで、さっき理穂が言ってた、ライバルじゃなくて仲間って言葉の意味教えて?・・・何をみんなしてるの?」


 私はみんなを見て言葉を待ちます。まぁ、大体想像つくけどね、ライバルじゃなくて仲間ってことは


 「・・・私達は、須佐のハーレムを創ってるわ。」


 やっぱりね♪伊達に風俗にいないわよ。


 「須佐くんは知らないね?知ってたら童貞じゃないし。」

 「うん・・・」

 「みんなだけじゃないね?多分高校生が何人かいるね?」

 「!う、うん。今は2人・・・」

 「そっか、ハーレム何て発想、若くなきゃ浮かばないし、実行しないかなって思ったから。でも、みんな納得して入ったんだよね?」

 「うん・・・」

 「おそらく・・・リーダーは唯ね♪発案者は高校生のどっちか、唯や澪や理穂が元々のメンバーかな?紗ゆりさんと桜は、今日、久しぶりに再会したみたいだから唯達に誘われて喜んで話に乗ったってとこ?」

 「ちょ、何でそこまで・・・」

 「ライバルじゃなくて仲間・・・つまり、真琴ちゃんと私にハーレムに入らないかって話だよね。・・・ん?どうかした?ハーレムって言葉が出れば簡単じゃん♪」

 「相変わらず、どうなってんの美亜の頭の中は・・・」


 失礼な!こんなの簡単な方程式じゃん!もっと攻めてやろ♪


 「そんで、ハーレムのルールは須佐くんだけ愛することと、須佐くんとだけエッチすること、後はみんなで幸せになること?かな?それから、新しく人が入ってくるのに条件は、須佐くんを愛してる事とハーレムを認めること?うーん。ハーレムのメンバー間での情報のやり取りは?何か携帯とかでグループがあるのよね?じゃあ紗ゆりさんと桜は入ったばかりで他の子達とは会ってないということかな?名前は知ってても。」

 「あう、あう、美亜ちゃん何でそこまでぇ?」

 「それに、桜の娘の楓ちゃん?あのかわいい子もハーレムを認めてると。良かったね♪桜♪」


 「「「「「いや、もうおかしいって!」」」」」


 「そう?この位普通♪普通♪・・・で、真琴ちゃんどうする?ハーレム入る?」


 呆然としてる真琴ちゃんに声を掛けてあげます。正直悪い話じゃないやね。独占欲が強い子は無理だけど。多分真琴ちゃんなら


 「え?あ、は、はい!お願いします!お仲間に入れて下さい!絶対に須佐くんから離れたくないし、皆さんと一緒なら楽しいです!」


 よし!良かったね♪真琴ちゃん♪


 「うん、よろしくお願いします。真琴ちゃん・・・それで美亜ちゃんは?」


 唯・・・無理だよ。私は


 「私はソープ孃よ?ルールの須佐くんだけエッチって守れないじゃん?私は無理だよ・・・」


 みんな沈黙しちゃう、気にしないでよ。


 「・・・ねぇ美亜ちゃん、貴女のお店の名前って?」

 「?うん?ナイト・シンデレラだけど?」

 「責任者は誰?何て名前?」

 「どうしたの?唯?だ、ダメだよ!後ろに裏の組織もあるから直談判とか、支配人に直接とか・・・」


 危険なことしてほしくない!私のせいで唯やみんなを不幸にしたくないの!


 「あっ!」

 「どうしたの真琴ちゃん?」

 「あ、あの、美亜さんのお店の支配人さん、須佐くんの事を「若」っていってました。須佐くんも今野?今野のおじさんって」


 あぁ、何かそんな感じだったなぁ。須佐くんのおっきな背中でドキドキして、支配人から貰ったお金で違う意味でドキドキしてたからあんまり聞いてなかったや


 「今野・・・ひょっとして健次さん?そうだ!健次さんは確か星城会の人だった!・・・大丈夫!美亜ちゃん。何とかなる!」


 唯は慌てて携帯を弄って電話をかけます。


 trrrrrrrrr


 「もしもし?健次さん?唯です!今からスピーカーにして話していいですか?皆にも聞いてほしいから!はい、はい、じゃあ今からスピーカーにします。」

 『もしもし?唯ちゃん?どうかしたのかね?』


 あっ!支配人だ。


 「ご無沙汰してます。健次さん。ところで今日、うちの須佐がお宅の店の女性を助けたとか・・・」

 『あぁ!そうなんだ!若が助けてくれてね。本当に助かったよ!女に何かあったら悔やんでも悔やみきれないからな!』

 「健次さん・・・その助けた女性は竜宮 美亜で間違いないですね?」

 『?そうだが・・・』

 「美亜ちゃんは私の、私達の幼なじみで親友何です!・・・お願いです!美亜ちゃんを・・・私達の美亜ちゃんを返して下さい!」

 『いや・・・それは、うちで人気の子だし、いくら唯ちゃんのお願いでも・・・』


 そうだよね、いくら唯の知り合いでも無理だよね・・・


 「そんなこと言っていいんですか?健次さん。須佐が貴方の組織でどんな扱いか知ってますよね?」


 唯が凍りつくような声音を出した!ちょ、真琴ちゃんが怯えてる!


 『ひっ!』

 「もし・・・美亜ちゃんを返してくれなかったら・・・須佐と私で星城会にお伺いしますが・・・その結果がどういった事になるか・・・頭の良い健次さんならわかりますよね?・・・星城会の命日にします?」

 『わ、わかった!わかった!美亜は自由だ!店も星城会も手を出さない!だから、おっかない事言わないでくれ!』

 「本当でしょうね?嘘ついたら・・・結果は変わりませんよ?」

 『も、もちろんだ!師匠に誓う!大丈夫だ!』

 「よろしい・・・健次さんは知ってるでしょう?私が須佐のハーレムを創ってること。」

 『あ、あぁ、凄い事を考えるなって、まぁ、久しぶりに会った若を見たら理解できたよ。あの御仁は1人だけでは相手が難しかろうとな。きっと絶倫だなと。』

 「絶!?・・・こほん!そのハーレムに美亜ちゃんも入って幸せになりますので、絶対に手出し無用です!わかりましたね!」

 『了解だ。若の所にいくなら俺も満足だ。美亜には今までの稼ぎ分から計算した退職金とハーレムに入った祝い金を贈る。うけとってくれ。・・・そこで聞いてんだろ?良かったじゃないか!お前は幸せになれ。若は最高の男だからな。絶対に離れるなよ?じゃあな、唯ちゃん、若によろしくいっておいてくれ。近い内に線香あげに伺いますと。』

 「美亜ちゃんの事は言わなくて良いんですか?」

 『ハハハッ必要ないだろ?若は何も言わなくても幸せにして下さる。・・・唯ちゃん、若と美亜の事、頼んだぞ。』

 「言われなくても!」

 『そうだったな・・・じゃあな。』


 

 電話が切れた・・・え?私・・・


 「これで美亜ちゃんは風俗孃じゃないです。美亜ちゃん・・・ハーレムに入りますね?」

 「・・・はっ!唯!これは、えっと!「入るの!」・・・うん・・・入る♪須佐くんの物になる!須佐くんだけ愛して、須佐くんとだけエッチする!あっ!でも仕事が・・・マンションも店のだから・・・」


 そうじゃん!仕事!住むとこ!探さなきゃ!探さなきゃ!探さなきゃ!


 「ふふふ、そんなのここに住めば良いの!問題なしです!」

 「美亜ちゃんと一緒に暮らせるんだね♪嬉しい♪」

 「仕事はうちの親父に言ってあげる!一緒に働くから問題ないって!ねぇ、理穂?」

 「そうよぉ♪須佐くんの女でぇ、しかも美亜ちゃんならぁ、何にも問題ないわぁ♪」

 「美亜さん!ぶぃ!です!美亜さんとハーレムに入れたんだ!あの、えっちな事とか教えて下さいね?・・・私、経験ないんで、元プロの技を教えて下さい♪」

 「おっ!真琴ちゃん処女?紗ゆりさんと私と一緒だ!仲間♪仲間♪」

 「ちょ、澪!あっさりばらすなぁ!」

 「ハハハッ、でも、本当に良いの?」


 こんなにお世話になってちょっと不安になっちゃう



 「こんなのまだまだです!もっともっと幸せになるの!須佐と一緒にね♪」




 そう言った唯は子供っぽく舌を出して笑ってた・・・




 

お読みいただきありがとうございます!

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