表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

メイプリルフール!! 2

私は【お嬢様 悪治物語】シリーズという拙作を書いていたのですが、そのシリーズで表現したかった事を物の見事にあらわした作品に出会いました。


それはプラトンの著作『国家』のまとめ記事に記載された「国家の船」の比喩(当時(今にも通じる)の民主政治の有り様を的確に表現)と呼ばれるもので、十行にも満たないものでしたが、その内容には脱帽するしかありません。


私の言いたかった事は2000年以上前に発表されていた訳です。それも何冊も訳書がでてる名作においてです。


これを先に知っていたら、【お嬢様 悪治物語】もシリーズにはなっていなかったでしょう(内容がかぶらない「戦争犯罪ではなく戦争そのものが犯罪です」→交戦権の停止・放棄を除いて)。


そして、私の執筆活動(ᐢ ᵕ ᐢ)も【お嬢様 悪治物語】から、プラトン『国家』の紹介へと移行していったのです。


私的には、『ひふみ神示』に勝るとも劣らない大発見で、人類の宝と言っても言い過ぎではないのですが、私の紹介の仕方が悪いのとそもそもの需要がないのも相まって、上手く広まっていないようです(泣)。


皆様、良いのですよ。皆様がひふみ神示やプラトン『国家』を紹介しても(ᐢ ᵕ ᐢ)。


おそらく、作家の皆様と私の違いは作家(物書き)かそうでないかです。


私は自身を作家(物書き)などとは思ってなく、その目的はひふみ神示やプラトン『国家』を読んでもらって、その結果世の中が良くなりその恩恵にあやかろうと本心から思っています。


つまり、誰が広めても良く、その結果(世の中が良くなる事)が最重要なのです。


故に、プラトンの「国家の船」の比喩の様に物の見事に表現されれば、私の拙文は要りません。

それで、私の言いたかった事は伝わるのですから(私が作家でない由縁)。


それでも、自身なりの表現をするのが作家の皆様という事なのだと思います。

(上手く纏まったと思うのは、私の錯覚?(さっか・く)(ᐢ ᵕ ᐢ))


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  じゅうぶんに、作家魂を感じましたよ。  スタンスは、それぞれですもの。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ