表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

吸血鬼達は不眠症 設定および一部及び思いついたストーリー

作者:クワノイシ
街で少女が殺されて血を抜かれるという連続事件が起きた。「教会」は藍暗勢力の吸血鬼の仕業だと睨んでいて、既に動き出している。魔術教は血を吸うのが吸血鬼以外に合理的な理由が無いと言う理由で助けてくれない。藍暗勢力は事件の捜査を続けているが、藍暗勢力の教祖、藍暗卓司は長門透也にも捜査に協力するよう頼んでくれないかと相談する。吸血鬼が教会に狙われていると言う事は咲夜にも危険が及ぶという事なのでその相談を受ける。同時期に、使用するとトリップしてトリップした先の世界で自分の理想の少女と会えるというドラッグ「GIRL」が流行する。その成分は砂糖、スパイス、そして殺された被害者達の血液が微量に含まれていた。違法な物が何も含まれていない為、そして有効成分がわからないため警察も規制に困っていた。魔術師達はこれも錬金術師によるものだと考えていた。透也はまだ高校生なので、藍暗勢力の仕事にかかわる義務はない。けれど不眠症の彼は夜に徘徊する癖を持っていた。吸血鬼である咲夜も不眠症なので(と、いうより吸血鬼は本来昼に寝るものなので、社会に適応するために睡眠薬で夜に寝ている)一緒に夜の街を散歩していると、少女の叫び声が聞こえた。そちらに向かうと咲夜そっくりの姿をした少女が道を歩いていた少女に襲われ、血を吸われていた。咲夜そっくりの人形(ドール)は透也達を見つけると近くに会った積み上げられた木材に右手から火炎放射器のように火を噴射し、火を着けて逃げ出した。木材が積み上げられた家は木造建築なのでこのままでは大火事になるかもしれない。咲夜は襲われた少女に記憶改竄の魔術をかけ、水の魔術で木材を鎮火しようとした。そして透也に人形を殺すように命じる。透也は人形を殺し、咲夜は藍暗勢力に事態の復元を求め電話をした。殺した人形をポリバケツに入れ、蓋をして二人は帰った。
設定 登場人物
2022/05/10 09:25
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ