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神話物語 植物辞典  作者: 寵嬢 優樺
神話物語 『儚花』
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ミンナ・ティリフィオ

ミンナ・ティリフィオ(月真薔薇と書く)は神話物語シリーズ2作目『儚花』の主人公。フトロポワン王国に滅ぼされたトゥラ・トゥリッシュ王国の王族の末裔であるインルビンの花です。スターレット・フルールと同じく、香水に用いられます。また、真珠が収穫出来る花として貴族の婦人に愛されてきました。この花が愛されるもう一つの理由。真珠を収穫すると花が散ってしまうことです。一部の地域では、儚く散ってしまうこの花を恋の告白に使う習慣が残っています。

※『ちょっぴり愛の告白エピソード』

インルビンのフィアンセであるエリュアールはミンナ・ティリフィオの咲き乱れる花園を彼女に贈ったらしい。

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