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そして朝、、

セクト

「おいユア、早く起きろ!!」

ユアが寝ている部屋のドアを叩きながら、セクトゎ叫ぶ。

ユア

「ぁあ、今行く」

仕方なさそうに返す。

セクト

「起きてんなら、早く来いよ!!」

セクトにゎ焦りが見える。

ユアゎドアを開けながら、言った。

ユア

「今行くって言ってんだろが!!」

セクトゎそれを無視し、

セクト

「よし、行くぞ!!」

ユア

「シカト!?」

セクト

「ん??」

気付いていない。

ユア

「まァいいよ(怒)」


外に出た二人ゎひたすらに、探していると、男に出会った。

容姿ゎ全身黒に赤いマントをして、フードをかぶっている。そのため顔が見えない。

セクトゎ話しかけた

セクト

「なぁ兄ちゃん、ここら辺に祠、知らねえか??」

いきなり失礼である。

黒男

「あぁ??いきなり、なんだよ(汗)」

まったくである。

セクト

「いいから、祠知らない??知らないならいんだけどよ!!」

だから、失礼である。

黒男

「つかァ人に頼む態度じゃないよね」

まったくである。

セクト

「(怒)」

そこでユアが話を始めた。

ユア

「失礼ですが、ここらへんで祠を知らないでしょうか(怒)」

ユアの顔にゎ怒りマークが付いているが、満面の笑みである。

黒男ゎたじろいだ。

黒男

「知ってますけど」

セクトゎ嬉しそうな顔で、言った。

セクト

「まじ??教えろよ♪」

黒男ゎ嫌そうな顔である。

セクト

「まァそんな顔すんなって♪」

黒男

「(めんどくせ〜な…)

じゃ、教えるから付いて来なあ〜」

セクト

「わりぃな!!」

ユア

「ありがとな!!」

実に黒男ゎめんどくさそうであった。

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