表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/80

浜田省吾『片想い』

 現在、酔っ払い中です。


 私は酔っ払うとハイになる──というよりはどちらかというとしんみりするほうです。



 ただし音楽や周囲に流されがちです。


 アッパーな曲がかかれば簡単にハイになりますし、周囲が気心知れたひとだと勝手にハイになります。



 周囲があまり馴染めないひとたちだと、黙って一人で飲みます。


 そして一人の部屋にいる時は──


 しんみりしがちです。


 そしていい気になりがちです。


 一方的にサングラスの男のひとから恋心を抱かれてるいい女になりきって、ふふふとか一人で笑いながらグラスを傾けたりします。


 バカです。


 でも──


 片想いされるのって、いいよね。


 憧れのひと扱いされるのって、いいよね。


 そして一人涙を流すサングラスの男のひとって、いいよね!



 さぁ、浸ろう。




 誰かカラオケでこれ、歌ってくれ。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ