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橘高文彦`s Euphoria『絶望という名の……』
筋肉少女帯のギタリスト。
いつでもギターはフライングV!
お姫様の衣裳に金髪ウィッグでくるくる回りながら優雅にギターを弾かれるくせに声はダミ声の橘高文彦さまの別バンド──っていうかたぶんアルバム一枚しか出してませんけど!
橘高さまのアイドルといえば──
西城秀樹さん!
Gacktさんと橘高さん、西城秀樹さんの3人でコラボレーションされてる動画を観たことがあります。
そんな橘高さまの西城秀樹好きとメタル好きが見事に同居した、お耽美ロック・アルバムの実質的な1曲目がこちらです。(1曲目はプロローグ的な短いインストなので)
『夢こそ真実』『月の雫』等、他にも大好きな曲の多いこのアルバムですが、やはり取り上げたいのは『絶望という名の……』です!
朝なんか来ない世界をハイスピードの曲に乗せて、間に静かなクラシック・ギターも挟みながら、バキバキにお城を作り上げ、派手に破壊します。
この頃、橘高さまは大好きだったおばあちゃんを亡くされたそうで、その喪失感がアルバム全編に渡って流れ出しています。
ただ……。どうせなら西城秀樹さんにボーカルをやってもらえばよかったのに──と、思わないでもありません。




