BREIMEN『赤裸々』
日本のバンドです。
これから有名になるバンドだと思います。
ベース&ボーカルの髙木ショーターさまのルックスがなんといってもイケてらっしゃいますし──
何より演奏力が飛び抜けてます!
この『赤裸々』は同バンドの曲の中でもあまりテクを見せびらかしていない曲ともいえますが──
というか元々このバンドの『演奏力』とは『個々のバカテク』というよりは『アンサンブル力』です。
それが最大限に発揮された曲だと思います。『D・T・F』と並んで!
BREIMENのサウンドはジャズ・フュージョンをベースにしています。
ウェザー・リポートの影響強いなと思います。
『赤裸々』はとてものんびりした、というかダルい感じの曲です。
片チャンネルにギター、もう一方のチャンネルにキーボードと、しかもそれらが大きめの音量で入っていて、ボーカルそっちのけでそっちばっかり聴いていても浸れます。
でも歌詞も素晴らしいんです。
なろうでは歌詞には迂闊に手を出せないので引用できないのが悔しいですが…。
とにかく知らなくてもいいですが、知ったらきっと仏になれて楽しいですので、オススメです!




