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ディープ・パープル『スモーク・オン・ザ・ウォーター』
ギターをやるひとならもはや弾いたら恥ずかしいと言われるほどのハードロックの定番リフ。
ギターはもちろん、リッチー・ブラックヘア……じゃなくてブラックモアさんです。
なぜこの曲を取り上げたかというと──
たぶんですが、私が初めてギターソロをコピーしたのがこの曲だったのです。
速弾きのところがずっとできませんでした。
今でも綺麗には弾けません。
ても、一応オリジナルのテンポに合わせて弾けるようにはなりました。
そこで原曲を聴いてみる。
リッチーさん、凄い……!
めっちゃ速いピッキングを綺麗に、音楽的に弾いてらっしゃる!
天才だ!
間違いない!
さすがはインギーの師匠だ!
さすがはインギーに「もっと遅く弾け」ってコメントしたおじさんだ!
あのニュアンスは真似できません。
ちなみに──
とても長い間、私はこの曲、ギターソロの部分しか知りませんでした。
1曲通して聴いてみて、「こんな曲だったのか!Σ(゜Д゜)」とカルチャーショックのようなものを覚えました。
ギターコピーあるある?




