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ブラック・サバス『ブラック・サバス』
ヘヴィメタルの始祖ともいわれるブラック・サバスのデビューアルバムの1曲目がこの曲です。
ゴーン、ゴーン……と静かで不気味な鐘の音で始まり──
悪魔が背後に現れます。
いやぁー! 神様助けてえぇ〜〜〜!
いやいや。
あんたが悪魔やろ、おじーさん。
悪魔的なメタルの魔力に私を夢中にさせてくれた1曲です。
これがなかったら私、ホラーも好きになってなかったかもしれません。
ちなみに前半のリフならギターで弾けます。
後半はゆっくりにしてくれたら弾けます。
前にどこかで書きましたが、私のサバスの一番のお気に入りアルバムは、トニー・マーティンボーカル期の『Tyr』です。
ディオ様期の『ヘヴン・アンド・ヘル』も大好きです。
ボーカルはギランさんとヒューズさんを除いたら誰でも好きです。(あのお二人はどうにも『中古品』という気がしてしまって……)
トニー・アイオミ様のギターさえ入ってれば、私にとってそれはサバスなのです。
『Tyr』はギターの音が遠いって?
遠くにあるものは巨大なんだよ(๑•̀ㅂ•́)و✧




