アニメのタイトル 夢の中でも通話している 目的がないと話せない 同意ではなく意見
15 アニメのタイトル
某俺妹のようなタイトルがやけに長いアニメが増えている気がする。その頃はまだアニメを熱心に見ている方だったので、長ったらしくタイトルで全部説明するようなものに嫌悪感を抱き、見る前から取捨選択して、あれこれと文句を言っていたが、たぶん時代の流れなのだろう。そんな感じのタイトルにすればある程度人気になることが分かればその流れに乗るのは当然のことであろう。時がたてばまた違う流れにもなるだろう。歳を重ねアニメを見る機会が激減した上に、アニメのタイトルについて考えたのも2年ほど前になるのでもしかしたらもう時代は移り変わっているのかもしれない。
27 夢の中でも通話している
夜ライン通話を3時間以上して、その上ライン通話をする夢まで見た日があった。何をそんなに話すことがあったのかとも思うが、ちょっとした小噺にはなった。
日常生活でも活発にしゃべることができればなお良いのだが、それはまた別のお話。
28コミュ障だったから、目的がないと話せない。
ある日ボードゲームをするためにボドゲカフェに行った。そこで初対面の人と遊んだのだが、「ボドゲをする」という目的があったから、楽しくコミュニケーションが取れていたと思う。普段では考えられないことだが、その日はできていた。私は共通の話題のコミュニティがあれば何とかなるが、雑談ができない。初対面は共通の話題が分からないから特に厳しい。
30 同意ではなく意見が欲しい
「会話のミソは共感だ」という事をよく聞くが、私としては、私のの考えに対してあなたはどう思うか、私の意見に賛同するか否かの回答を知りたい。それによって自身そのようなの知見が広がるかもしれないし、より良い考えに出会うかもしれない、自身の考えがもっと言語化されるかもしれない、故に私は意見が欲しい。しかし、そのようなことが言い合える関係になることは容易ではないし、人は他人に対して意外と興味がない。下手に意見したら話がこじれていくかもしれない。そう考えると「会話のミソは共感だ」というのは正しいと思う。普通は考える以前の意識にもないことだろうが、私はそれができていないが故のコミュ障なのかもしれない。