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ウマシカテ・ラボラトリィ ―食いしん坊の閑人閑話―  作者: 菊華 伴(旧:白夜 風零)
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サツマイモが今日もおいしい

 秋のおやつっていったらサツマイモ! これだよねっ!!

 ……と、僕は力説したい。まぁ、サツマイモ、大好きだからね。これのスナックって美味しいじゃない。でも、僕は大学芋も大好きだし、蒸かし芋や焼き芋も好きだよ。


 今日は偶然サツマイモが安かったので圧力鍋で15分ほど蒸していた。それをマッシャーでつぶして、お砂糖とバターを練りこんでいた。何を作るかというとスイートポテトもどきのお団子。

 よく蒸かして柔らかくなったサツマイモを、暖かいうちにつぶして砂糖とバターを練りこむ。よく練りこんでお団子にして食べてもよし。

 僕はそこからひと手間加える。まず、団子状にしたものをつぶす。次にクッキングシートを引いたフライパンに乗せて焦げ目が付くまで焼く。これで完成するのが焼き団子~。

(うーん、いい匂いだな~)

 普通に蒸かしたときも、塩だけで食べるか、バターをつけるか迷っちゃうね。これを友人に話すと「はっ? 何いってんの?」って顔をされる事があるんだけどさ……。いいじゃん、ふかし芋に塩ふったって。バターつけたって……。

 それはさておき。焼き団子となったサツマイモをあったかい緑茶と共にいただきます! うーん、いい匂い。ちょっと甘味が追加されたこれって案外いけるものだよ。スイートポテトもどきではあるけど、簡単だし。まぁ、食べるときは飲み物が必要だけどね。もぐもぐ。


 そういえばの話。僕が子供の頃はたまに『いきなりだんご』をつくってもらっていた。この『いきなりだんご』っていうのは熊本のお菓子だったかな? 母が大好きで熊本に旅行した際お店の人から作り方を学んだんだっけ。

 洗って皮をむいて輪切りにしたサツマイモと甘い餡子を小麦粉で練って作った皮で包んで蒸して作るんだけど……何分蒸したか忘れてしまった。母さんはメモを残さなかったから、ネットで検索してみるしかないのかなぁ……。餡子作るのは難しそうだから買ってくるとして。圧力鍋を蒸し器代わりにしてもいけるかな?

 そうそう、サツマイモといったらいもけんぴもおいしいよね。小さいとき、僕はあれをぽりぽり食べながら祖父と一緒に時代劇をみてた記憶が……。祖父がいもけんぴを好物としていたから、よく食べていたんだよね……。あのサクサク感がたまらない。

 作った事は無いけれど、作るとしたら細く切って、からっと油で揚げて砂糖で絡めるのかな? 水で溶いたお砂糖を熱いうちに絡めて冷ますのかな? よく考えてみたら、作り方が気になるお菓子でもあるよね……。

 あと、干し芋もおいしい。これは大学時代にもらって食べたけど……案外はまるね。熱を通すとまた食感がちょっと変わるし、甘味も増す気がする。お勧めのお菓子なんだよね~。


 はっ?! お芋の事を考えていたら芋だんご全部食べちゃった。ついつい食べ過ぎちゃうんだよね、おいもって。大き目のサツマイモって蒸かしてたべればそれだけで昼食になるし、僕としてはとっても美味しいから好きなんだよね。まぁ、おならが出やすくなるのはご愛嬌ってことで。

 たま~に豚汁とかだご汁とかに入っているけど、あれも美味しい。

 今夜は、サツマイモ入りのだご汁にしてもいいかなぁ。……でも、汁物系って案外1人暮らしだと作る量がなぁ。あれだけでまるっと3日持つとかあるんだよね。1人で食べるのも妙に寂しいって言うかなんというか……。とりあえず、誰かさそってみよう。うん。

 僕は自然と携帯電話を操作し……幸田さんにメールを送信していた。まぁ、最近色々あったから、気になっているというか何と言うか。彼女の傍に、居たくなっている。そんな自分に気付いて、妙な気分だな。迷惑に思っていないと……いいけど。


読んでいただき、ありがとうございます。

サツマイモ、美味しいですよね。

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