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火の神様

主人公進化

 10分位歩いたら、前方に赤い扉が見てきた。

う〜ん、赤い扉か、、、、気になるし、水晶らしき物も見当たらないから開けてみよう。し、失礼しま〜s『あれ〜神でもないものが入って来た〜、ねえお兄ちゃんダレ?』

僕は力谷、壊凍 力谷だよ。

びっくりしたな〜入ったら紅い髪の子供達がいたよ

『へぇ〜、なんでこの部屋に入って来たの?』

いや、何となくだけど『何となくd《ほう、何となくで、わらわの部屋に入って来たのか》お母様!!!』誰だ? 奥から胸がでかくて、燃えているかのように紅い髪の女性がでてきたよ。《火の神にたいして胸を指摘するとは失礼な餓鬼だ》うわわわっそうだった神様は、心が読めるんだった。すみませんでした!

《まぁいいか、ところで力谷だったか? おぬし何処の世界からきたのだ?》え〜と地球というところです。《地球か、それなら異常な魔力も頷ける》魔力? でも、自分がいた世界では魔法はないぞ。科学ならたくさんあるけど《そうだな、地球は魔法を捨てそのかわりに科学を発展させた世界だからな、そのせいか異常な魔力をもつ奴が多いんだが、、、力谷おぬしは多すぎだ!!》え〜とそんなに多いんですか? 自分では全然わからないのですが《やっぱり、無自覚か〜↓↓なぁ力谷おぬしの魔力少しわけてくれないか?》別にいいけど、どうやればいいんだ?《まず、わらわの心臓の上に手を置いてくれ(こうか?)そうじゃ、次に眼を閉じて自分の中にある魔力の流れを見つけてみろ(自分の中にある魔力の流れ?、、、、、、、、、、、、これか?心臓の近くにある、大きな力)見つけたようだな、それを掴み眼を開けてみろ(掴む?こうか?手を近ずけたら紐みたいなのが巻き付いてきた、そのまま眼を開けた)》

ズガァァァァァァ

(《『ッッッ』》)

《力谷、おぬしなにものだ、いままで見た中で1番の魔力だぞ!!最高神いや、それ以上の量、質だ、わ、わけてもらおうと言ったが無理だ、これを少しでも取り込んだら身体が壊れてしまう》うわ〜僕って化け物扱いになりそうだなー、どうしよう?《まぁ、き、気にするな、わらわはおぬしを気にいったから力をわけてやろう、しばし眼を閉じろ》眼を閉じたけどなにするのかな〜?

《い、いくぞ》なんだか緊張してるなー


chu


えっ、唇になにか柔らかい感触が、、、、、

『キャーーーお、お母様?』

《も、もう眼を開けていいぞ》眼を開けたら顔が真っ赤になっている火の神様、か、かわいい《さ、さぁ、これで火の魔法がすべてが使え、全世界で1番の力持ちになったぞ。私以外にもいろいろな神がいるから見てこい》わかりました、じゃぁまた今度あいましょう、お元気で

《『元気で(な/ね〜)』》

パタン

いってしまった、、、、力をわける時、本来は魔力を少し流せばいいものをキ、キsアゥゥゥ恥ずかしい、いっそのこと死にたい。でも、お元気でかうれしいな、うん、頑張って仕事しよう

好きだよ、力谷いつまでも。


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