好きにならない。
桃子は夜ベッドで寝転びながら昼間の
横井賢一の事を考えていた。
桃子「ん、、、何だろ。なんであんな事言ったんだろ。IQ大会なんて言葉すら今まで知らなかったのに。」
桃子は賢一の顔を思い出す。
、、、「ないな〜。なんか暗そうだしタイプでは無い。どちらかと言うと山田太郎の方が明るくて良いと思う。、、、そうだ!」
桃子はネットを検索してIQ大会を検索する。
大会新記録!西島の記録を塗り替えた超中学生!
あっなんかこの西島って見た事あるわ。
病院の先生だったような、、、
へぇ〜頭良いんだな〜アイツ。陰キャのくせに
いや、陰キャだから頭良いんだな!
まぁ2度と会う事はないでしょう。
桃子は布団を頭から被ると深い眠りにつく。
、、、ブブッ、、、ラインが入る。
あっ美希ちゃんかぁ
美希:桃ちゃんまだ起きてたぁ?この前カラオケ行った山田君がさぁ桃ちゃん気に入ったみたいで
会いたいんだって!どう?
桃子:お疲れ様!まだ起きてるよ!
まぁ私彼氏いないしオケですよ。
美希:んじゃ私は賢一でも誘うわ!
桃子は美希の言葉に一瞬ドキンとする。
賢一は自宅のネットで日展の作品を検索していた。
、、、白井桃子、、、あった。
「生きる」
かぁ、、、さすが文部科学大臣賞を取るだけあるな
字からは活力が感じられる。
でも何で髪がピンク色なんだ?ちょっとおかしい
人かな?
僕は無理だなぁ。気が強そうだし苦手な部類の人だ。
チロリン、、、ラインだ。
美希ちゃんかぁ。
美希:横井君こんばんわ。寝てた?
突然だけど文化祭に来ない?本当は親族だけオケ
なんだけど将来結婚するかもって事でどうでしょう?
賢一「美希ちゃん。可愛い子だよね。絶対付き合うと楽しそうだ。」
僕には断る理由が無く快諾した。
美希:「ちなみに山田君も来るみたい。桃ちゃんの親族扱いで!」
賢一「そうなんだ、、、。」
やだなぁ学校で桃子ちゃんに会ったら何か言われそう。
苦手だなぁ、、、まぁ山田が相手なら
お似合いかな。




