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今思い出すあの頃の君

作者:里見春名
誰もが味わう青春時代。
青いミサンガが結んだ縁は、学園祭から始まった。
彼は夢に向かって走り続け、彼女は声援を送り彼の背中に憧れ追いかけた。
だが受験、大学、そして社会へ――現実はふたりの距離を静かに削っていく。
短くなる言葉。すれ違う時間。
そして、忘れられてしまった約束…。
大人になるほどに、あの頃の光は遠のいていく。
もう一度思い出してほしい。
あなたにも、忘れられない青春はありませんか。

この物語は、彼と彼女、ふたりの視点で交互に紡がれる。
――あなたはどちらの視点で読むだろうか。
彼の迷いに共感するか。
彼女の切なさに心を重ねるか。
大人になった今だからこそ思い出す、あの頃の光と影。
この物語は、きっとあなた自身の青春へと続いている。
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