表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

2024 短歌ノート(修正版)

この夜は掠れた白線の消えてゆく

-----------------------------------------------------------


この夜は(かす)れた白線の消えてゆく陥没(かんぼつ)(あふ)れる国道の雨


-----------------------------------------------------------



 1956年度(昭和31年度)の経済白書に「もはや戦後ではない」という名言がありましたが、失われた35年ということになると、そろそろ来年には「もはや戦後に逆戻り」という名言が誕生しそうですね。


 少子高齢化社会での維持できないインフラストラクチャーの拡大に、既存のインフラストラクチャーを破壊する外国人労働者の導入、移民促進という日本政府の一貫した政策には痺れます。



 陥没(かんぼつ)した道路をどのくらいのスピードで走るとどうなるのかという外国の動画を観たことがありますが、高速走行している自動車のタイヤはその穴に落ち込まないという結果になりました。


 批判されている安易な「外国免許切替」は、これから住宅地にある生活道路やスクールゾーンを100キロ以上で走行させることが目的に違いありません。



「この夜は(かす)れた白線の消えてゆく陥没(かんぼつ)(あふ)れる雨の国道」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ