エンディング
冬休みが終わった後も、普通に学園生活を送ったけど、校舎が違うから攻略対象者達と顔を合わせる事もなく、(たまに遠目で見るくらい)2年間の学園生活を終えた。
王子と公爵令嬢は来年結婚する。
宰相の息子は補佐として、父親の元で時期宰相として働きながら学んでいるとか。
脳筋は王子の護衛を、公爵令息は跡取りとして修行(?)中。
ショタ君はどうやら女性恐怖症になったようで(すまん事をした)、魔法省で引きこもり、魔法を極めているとか。
女神フェチは今でもパワーアップした保健室(あれって保健室の私物化だよね)で保健医をやっているらしい。
そして私は何をしているかと言うと………
「ミルファ先生、お疲れ様でした〜」
「はいはーい、また来週ね〜」
「先生、私次はもう少しウエイト増やしたいです」
「そうねー、重りをプラス5キロしてみる?」
「よろしくお願いします!」
脳筋にもらった体軸トレーニング本を切っ掛けに、筋肉に目覚めてしまい、男爵家の領地の片隅でトレーニングジムを作り(パパにお金を出してもらいましたが何か?)インストラクターとして働いてる。
筋肉があるのは良い事だよ。
畑仕事にも筋肉いるし、狩りや釣りでも筋肉ないと獲物を逃す事になったりする。
薪割りだって、井戸から水を汲み上げるのだって、筋肉が有れば無問題!
ジジババの介護にも筋肉!部屋の模様替えも筋肉!酔っ払って玄関で寝た旦那を運ぶにも筋肉!
いゃ〜、筋肉は素晴らしい!
乙女ゲームの世界で、筋肉ライフなハッピーライフを送っています!
短いですけど、ここで終了です。
ある意味独立できてハッピーエンドですけど、乙女ゲーム的にはバッドエンドですかね?
いや、ノーマルエンド?
でもフラグも立たない、イベントもこなしてないヒロインに、恋愛エンディングは難しいのでは?
などと思いますけど、そちらも書いてみました…別の場所で。
どのキャラとのエンディングか、気になった方は別のサイトをご覧ください。
読んでいただきありがとうございました。




