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美少女になったことはばれてませんがバレました。

ちょっと女性視点難しい

(母親視点だから余計に)

「っ...、頭ガンガンする...」

強制ログアウトさせられるとハードを頭から外し机の上に置けば頭を抱えながら部屋を出てトイレに向かう。


「なれない...」

トイレの壁に体を預けながらいまだ慣れない体で用をたしていく。

ぼーっと白い壁を見ながらだんだん意識が薄れていくような。

脳への以上過負荷...だったっけ?

何が原因だろう。

頭が痛くて何も考えられない。

かなり長い時間トイレに座った後、自室に戻りそのままベッドに寝転がる。



「ただいま」

私は大宮詩織、旦那はまだ帰ってきてないみたいね。

「...?何かしらこれ?」

机の上に付箋のメモがあった。

恐らく汐音だろう。

なになに?

「いろいろあって心の整理がつかない。ごめんだけど整理つくまで引き籠ります。」

んー...?

引き籠る...ねぇ...

とりあえず汐音に聞いてみましょうか。

付箋を持ったまま汐音の部屋に足を運ぶ。


鍵は...開いてる、引き籠るにしては案外雑ね。

そっと扉を開いて中に入り、言葉を失った。



女の子が寝ています。汐音のベッドで。

肝心の汐音はいません。


だれかこの状況を教えてください。

短いですがゆるしてください。

前に出した分のメモ部分がおかしくなっていたので修正しました。

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