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〈田舎者の嫁探し〉あるいは〈超越者の創世〉~種族的に嫁が見つからなかったので産んでもらいます~  作者: ナザイ
第3章〈アンミール学園の新入生イベント〉あるいは〈完全縁結びダンジョンの謎〉

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88/103

第3章 登場人物

本日で、本作は四周年目を迎える事が出来ました。

これも全て、皆様にお読み頂いているおかげです!! ありがとうございます!!

そしてこれからもどうか、よろしくお願い致します!!

 



 ・アーク・…… ……・ユートピア

 自称田舎者な少年。本人が自分を評する時は必ず自称を前付けしなければならないタイプの過剰な超越者。本人は本気でただの田舎者だと思っている。

 明らかに人では無い過剰な超越存在だが、実のところそう思うアークの親族達も、正確に分類するとしたらアークは何なのか示す言葉を知らない。基本的にユートピアはユートピア、アークはアークだと理解している。そんな過剰な超越者。

 アークが白を黒だと言えば、比喩抜きで白が黒になる。限りなく全知全能。

 唯一、年齢だけは普通に12歳な少年。


 何故か今章では冒険者ギルドへ依頼を出しに行く筈が、冒険者ギルドの全権を手に入れた。

 尚、有っても無くてもどの道冒険者ギルドはアークの為なら何でもするので、特に何かが変わった訳では無い。

 本人は過剰な対応に呆れると共に、物語でよくある冒険者登録してからの冒険者ランク速攻上げに憧れていた為、少し残念に思っているが、よくよく考えると冒険者ギルドの全権を依頼を出しに行っただけで獲得した方が何十倍も偉業と言えるので、どう言う感情が正しいのか困惑している。


 そして魔力測定をしようとするだけで世界を滅ぼしかける規格外な超越存在。魔力量だけでも人にも神にも測り知れるものでは無い。

 尚、滅ぼしかけると言っても、植物だらけや新たな創世期っぽく神秘に溢れるだけで、文明単位で計り知れない迷惑を被るが、絶滅的な意味で滅びる訳では無い。時代が変わると言う意味で滅ぼしかけた。

 アンミール学園内でなければ星ぼしの数程度の世界が新たに創造される事になっていた。


 アークの為にと冒険者ギルドの全権を渡したりと、アークの親族達が全力サポートするのには、アークが独自に動いて被害を拡大させない様にと言う意図も1%程は含まれている。

 残念ながら残りの99%は自主的に貢いでいるだけである。


 自分を世間知らずだと定義し、他の人々から常識等を学ぶ姿勢を持つが、素で『風が吹けば桶屋が儲かる』と導き出す過剰に高い情報処理能力を持ち、どのスタートからもあらゆるゴールに辿り着けてしまう為に、あまり役に立っていない。

 寧ろ先に周りの人々が解だと思い込んでしまう為に、常識を超えた理解を示す事が多い。


 人を喰らってみたのもこの一環。

 自分よりも都会人で常識を知っている筈の人々が生贄として自らを差し出すのだから、これが正しいのだろうと取り敢えず喰らい、『風が吹けば桶屋が儲かる』的理論で納得した。

 基本的に異常な事でも肯定的に捉える。そしてそれを強引に正当化させる情報処理能力を持つ。繋がりが完全に途切れた事象は存在しない事から、おそらくどんな物事も情報を繋げ肯定化する。


 アークは本気で生贄を都会流の挨拶だと思い込んでいる。

 一応、限りなく全知全能で、相手がどう考え感じているのか判るのだが、余計な情報まで全て知れてしまう為、結局常識を理解している訳では無い。

 本人曰く、説明書は分厚ければ分厚い程、内容を理解出来る訳では無いのと同じだそう。

 何かおかしいなと思っても、復活や完全回復させれば良いかと考え、それを簡単に実行出来る力を有している。


 尚、よく心の中のみならず過去を覗いたりしているが、未来の事も視る事が出来る。

 しかしその通りに縁結びを行ったりしないのは、アーク自身が関わると未来が乱れて意味を成さないからである。

 そして視える未来は果てしない。微かな可能性で起こり得る奇跡の未来も視える等幅広く、また世界が滅ぶ先の事まで視える。

 だが、主に宛にしないのは説明書が分厚い理論では無く、自らが関わると未来が判らなくなるからである。

 だから仮に望まぬ未来を知っていたとしても、基本的に気に入った相手を信じる事にしている。つまり縁結びを実行する。


 また多くの行動の動機は本当のところ、好きだからと言った興味が大部分を占める。

 食事や睡眠等の生理現象全般を都会流の趣味だと本気で理解している程、アークにとって必要な現象と言うものは存在しない為に、ある種殆どの行動は趣味。

 唯一、縁結びだけは一応、自分の子孫を生む為に必要と言えるが、それも絶対だとは思っていない。その道が果てしなく困難なのは理解しており、実のところ出来たら良いな程度に思っている。


 人自体の事に関しても趣味だと言ってのける。

 が、本気で自分を田舎者だと思い込み、見習いたいと普段は思っているのでその事が表面化する事は稀。

 基本的に普段は新生活にときめき周囲から学ぼうとする新入生スタイルでいる。


 しかし限りなく絶対的な力を有する為に、未だ常識を身に着ける兆しは無い。

 そもそもアークが常識だと思っているものの基礎は英雄譚ライトサーガから学んでいるので、初めからズレている事も多い。





 ・コセルシア

 アークの相棒。【ダンジョン】と呼ばれる存在。本人曰く田舎のダンジョンコア。ツッコミに回る事が多いがアークの同類。力の規格外さだけで無く、思考回路も何だかんだ似ている。

 今章でのダンジョン騒動の原因。やらかし度もアークと大して変わらない。


 アークとは違いダンジョンコアとして人から離れている自覚は有るので、基本的により情報を精査して動こうとするが、アークと同様に『風が吹けば桶屋が儲かる』を素で普段から導き出す過剰な情報処理能力を有している為に、やはりあまり役には立っていない。

 存在的には人よりアークに近いので、常識よりもアークの意見に賛同してしまう。


 ダンジョンコアだと名乗っているが、コセルシアの創り出すダンジョンは一層一層が世界に等しい。

 今章で本人曰く適当に生み出したと言うダンジョン【夢幻自在】も、一つの世界に等しい広さを持つ。ダンジョン内容に関係の無い宇宙空間までもが完備されている。

 そしてそんな広大な空間に魔物を始めとした創造物を満たせる。


 アークと最も異なる点は、アークは限りなく全知全能で完全な存在である為に必要性と言った概念が存在しないが、コセルシアには【ダンジョン】としての存在意義が存在する。

 コセルシアは元々あまりに時間が流れ風化したダンジョンである為、その生み出された時の存在意義は薄れているが、アークにとっての行動指針、縁結びよりも確かに根底に存在する。


 また、それよりも強くアークの一部になった為に、アークのサポートをすると言う存在意義が存在しているが、周りにアークへの奉仕を至上とする存在が多過ぎる為に、表面に出る事はなく無意識に寧ろアークを困らせると理解しており、行動に移す事は無い。

 そもそも行動を促すような強い存在意義では無く、ダンジョンクリア報酬として残った全てをアークに与えたが、アークが元々過剰な超越者である為に与えた力が相対的に報酬と呼べる程役に立ない事から、ならば変わりに働こうと自主的にアークのサポートをする存在だと定義している。


 そしてコセルシアも自身を田舎のダンジョンだと本気で認識しており、都会では役立て無いと思っているのでアークと同じく都会から学ぶ姿勢を基本としている。


 実質的にはアークに寄り添う友だが、これは単純に気が合うからそうなっている。

 お互いに存在的に近い存在が存在しない為、本人達はそれを意識していないが非常に気の合う友の関係になっている。





 ・アンミール・エル=ユートピア

 アークの高祖母。見た目は幼女なアンミール学園そのもの。

 今章ではアークの魔力測定対策をし、それでもコセルシアの分までは想定外であり、そのままの流れで新たに生み出された超大世界の世界降ろし及び整備をしていた。





 ・サカキ&ナギ

 アークとコセルシアの筆頭眷属。

 二人のサポートをする事を至上とするが、今章では主に世界神の誰かが近くに居た為に、サポートを任せ控えていた。

 少しでも求められれば一瞬で二人の求めに応じる。

 しかし勝手に冒険者ギルド全権を主の為にと受け取ったりもするアークにとって厄介な存在。

 二人の言いなりになるよりも、二人の理になる行為を優先する。





 ・マリアンネ

 アークの親族。【露出教主】【元狂】と呼ばれる“露出教”の教主。露出教を生み出した存在。

 露出教は【露出卿】と呼ばれる聖人レイシャルを主神として信仰する世界宗教の一角だが、その信仰を宗教として纏め上げたのはレイシャルでは無く彼女である。

 そしてレイシャルの妻。彼女とレイシャルの子孫がアークの曾祖母フィールの夫の一人となった。


 外見は黒髪巨乳でお淑やかで清楚な雰囲気の、つい悩みを聞いて貰いたくなってしまいそうな、それを最後まで聞き入れ受け入れてくれそうな雰囲気の絶世の美聖女。

 ただし服装は純白のシーツのような布一枚。


 元々はレイシャルが神官見習いをしていたルミネア王国中央神殿の最高司祭である聖女で、同時にルミネア王国の第ニ王女。

 何度もレイシャルに救われ、救う為に本当は嫌なのに全裸姿を周囲に晒す彼に惹かれ恋仲に落ちる。

 レイシャルからしたら、元々憧れの存在。


 しかし貴方が恥ずかしくない様にと、彼女も何時しか自主的に脱ぐようになり、何故こうなったとレイシャルは頭を抱えたと言う。

 そして何時の間にか狂信者と呼べるような存在へとなった。

 信仰されるのが嫌なレイシャルが世界神になっているのは彼女の存在が大きく、何だかんだ心の底からマリアンネを愛しているので、自分の為にしていると言われれば強く出られないからである。露出教の前身が生まれて一年経った辺りから退けなくなった。


 レイシャルを誰よりも尊敬し信仰し愛している露出教狂信者な彼女は、自分はレイシャルのように偉大では無いと謙遜の意味を込めて全裸では無く、その上に一枚の布を纏っている。

 他の露出教徒の大部分は彼女に倣わず全裸であるが、それも彼女の推奨による。

 実のところ、彼女は本当なら夫であるレイシャルと同じく全裸でいたい。


 しかしそれでも彼女自身はシーツを身に纏っているのは、彼女が露出教を作った事により主神であるレイシャルと同等の信仰を得るような事が、場合によってはレイシャルよりも信仰を受ける事があった為に、判りやすく自分はレイシャルよりも下だと示す為。

 尚、全裸でいる事自体が不本意なレイシャルは、是非とも彼女に全ての信仰が行って欲しいと思っている。


 レイシャルより一歩引いても、必ずレイシャルと共に教主や教祖、そして夫婦神として信仰されている神であり、世界宗教の主神で無いのにも関わらず、間違いなく世界神と言える絶大な力を、世界神の中でも上位の力を有している。

 そして癖が強い世界神の中でも癖の強い変神。特に露出教の布教には熱心であり、あらゆる世界で変態を生み出している。


 しかし、アークの前だと何故か常識神枠になる。




 ・ウォッシュレーテ

 アークの親族。トイレの女神。“流水教”、遠慮せず言うならば“トイレ教”の主神。

 神秘の力が未だ満ち、世界の中でも十の世界を繋ぎ合わせたよりも広大な規模を持つ大世界リンデルワールの出身。

 神でありながら、元々肉体を有している。


 リンデルワールでは神々の数が多く、遂に司る対象の数が枯渇してしまっていた。

 そしてリンデルワールは神々が地上にも降臨する代わりに、神の手によって直接運営された世界。言い換えれば神々が司っていなければその対象がまともに運用出来ない特殊な世界であった。

 そんな世界で彼女はトイレの女神と言う役割を押し付けられる。


 仕事なら何でも引き受けてしまうタイプの苦労性女神。

 元々は豊穣の女神、その中でも作物を育てる水と肥料の女神であったが、司る対象の枯渇とトイレの必要性から、元の権能は比較的簡単だからと後輩に分割して渡され、この時点で神としての運営能力が評価されていた彼女が、扱い難いであろうトイレの権能を渡される事になる。


 当初嫌々ながら引き受けたトイレの権能であったが、トイレに関する人々の祈りは凄まじかった。

 普段は誰もトイレに祈りを捧げない。神殿を建立しても年に一度お参りに来るかも怪しい。

 しかし間に合いそうに無い我慢の一瞬の祈りは凄まじいものであった。そして彼女は神としての力を大幅に上げた。

 そして救った祈願者達の中から狂信者も次々と現れて行った。


 確かなトイレの女神として確立した事で、そして他世界に当時トイレ専門の神が存在しなかった事で、神の力が上がると他世界の願いまでも届くようになった。

 そして責任感の強い彼女は手を差し伸べ続け、いつしか世界神となる。


 癖の強い世界神の中でも有数の常識を持つ神で、流水教の中でもかなりまともな部類になる。

 何時の間にか非常識に囲まれていた有数の苦労人。

 アークの前であってもそれは同様である。




 ・ゼン・リーゼ=ユートピア

 アークの父親の一人。“平穏教”の主神。ニートの頂点。何気に人の到達点であり頂点。世界神では有るが肉体を持ったままなので最強の人間と言える。

 普段は無気力でニート生活を謳歌しているが、実は凄い人物。

 平穏を、呑気に寝て過ごせる事をなによりとする。


 父親は世界神の一柱【絶対正義の勇者】ザラスシュトラ、母親は世界神の一柱【必要悪の魔王】アンリと両親は共に世界神。

 しかし世界神と言えど、親子二代でユートピアの伴侶となったのは異常とも言える事で、全ての世界が始まって以来、現在までただ一人しか到達していない偉業を成し遂げている。

 元々が人以外の存在を加えても、全ての存在の中でトップクラスの力を持つ。

 アンミール達原初の存在は兎も角、レイシャルやウォッシュレーテ、そして両親よりも強大な力を持つ。この辺りの世界神ならば束になってもゼンには敵わない。


 アークに対して普段通りに接する稀有な人物。

 過剰に貢ぐ事も、舞い上がり過ぎる事も無い。

 例え親族からしてもアークは至高の遥か上位の存在であり、彼等の辿り着いた果てであるが、あくまでも父親として接する。


 アークの前では、何故か屈指の常識人と化す。


 実は多くのアークの親族達が世界降ろしを行っている間、“あーるじゅうはち魔法”を発動していたのは主にゼンである。

 普段ならば交代制だが、今回は一人でやり遂げだ。

 今章で最も人類を救ったのはある意味ゼンである。アークが余計な情報を手に入れ過激な縁結びをする事を事前に防いだ。


 尚、アークに付き合うと同時に、世界降ろしにも参加していた。

 ただ強大な力を持つだけでは無い。





 ・リムルス

 アークの親族の一人。【人代の開拓者】と呼ばれる初代冒険者にして初代王。

 ある神話では語られる。彼こそが最初の人類であるとされる。


 創世の時代、人々は誰もが強者であった。

 誰もが完成された存在であると、そう思っていた。

 無限の命と無限の力を持つ完成された存在であると。

 しかしそれは幻想であった。彼等の終わりは唐突に訪れた。

 その時既に、人々は引き返す手立てを、立て直す手段を、自ら進む術を持っていなかった。手遅れであった。


 無限に実りを与えるかのように思われていた大地は、増えた人々の前に枯渇した。しかし彼等は畑を持たず、畑の存在も知らない。

 脅威にならず放置していた魔獣は増殖し力を付けた。脅威が存在しなかった人々は戦う術を持たず、存在自体に綻びが生じていた人々にとって、それは初めての脅威として唐突に現れた。


 その状況に、最も早く気が付いたのが彼であった。


 彼は当時、最も弱き存在であった。

 実りを食さずには力は衰え、寝なければ起きていられない、魔獣に襲われれば傷付く幼き少年。

 親すら生まれれば必要とせず、育てなくとも勝手に育つ人々の中にあって、彼は一人であった。

 彼は初めて一人では生きていけない存在であった。


 それを視た大賢者は、彼に親となる存在を遣わした。

 その存在こそがアンミールである。

 アンミールに育てられ、自ら道を切り拓き進む方法を学んだ彼は、同じく不完全性が顕になった子供達をアンミールの元に集め、進む方法を広めた。


 そうして時代が過ぎ人々の不完全性が顕著になり無視出来なくなった頃、冒険者ギルドと言う後援をする組織が生まれると彼は冒険者第一号となり、自ら先頭に立ち人々を導いた。

 そして初めての王となる。


 そんな【人代の開拓者】がリムルスである。


 現在ではその経験を活かしアンミール学園で教師をしている。

 アンミール学園冒険者ギルド支部の支部長は兼任。本職はあくまでもアンミール学園の教師である。

 アークに冒険者ギルド全権を渡したのは彼だからこそでは無く、元々あった取り決め。初めからアークが最初に訪れた冒険者ギルドで全権を押し付ける予定であった。


 尚、本来は冒険者ギルドの長であるドラスラーが冒険者ギルド全権を押し付ける予定であったが、世界降ろしの方に行っていた為に渡せなかった。

 ドラスラーは悔しがり、リムルスは表に出していないがかなり舞い上がっていた。






 《用語解説》

 ・三大悲願

 全ての存在の悲願であり到達点。そして最も偉大で難易度の高い三つの悲願。最難関だが、一応どれも一人で到達出来る。



 ・世界降ろし

 三大悲願の一つ。内容は上位世界に世界を接続する事。主に世界降ろしの中でもデミユートピアへと世界を降ろし、一体化させる事を指す。

 何人いても行えるので、最も簡単な三大悲願の一つである。



 ・理想の系譜

 三大悲願の一つ。ユートピアへ繋がる者を、現在はアークへと繋がる者、花嫁に繋がる者を輩出する事を指す。つまりアークの親族になる事を指す。



 ・最終試練

 三大悲願の一つ。三つの中で最も高い難易度を誇る。個人に対してはこれ以上無き試練。アークの親族だからと言って、全員が突破出来ている訳では無い。



 ・最終到達点

 三大悲願以上の悲願。全ての存在が最終的に求める最終到達点。ユートピアの後継を生み出す事を言う。

 最も新しきユートピアであるアークを指す言葉でもある。



 ・アークの親族

 アークは親族と言うが、正確にはユートピアの伴侶を輩出したアークの先祖を指す。





最後までお読み頂き、ありがとうございます。

次話は次章に移る前に、準レギュラー紹介を挿みたいと思います。


また本作四周年を記念して、【不屈の勇者】を本日中に投稿したいと思います。

これは【クリスマス転生】と【ボッチ転生】の兄弟作で、裸体美術部員を主人公とするものです。

同時に【ボッチ転生】の更新も行います。


【不屈の勇者】:【不屈の勇者の奴隷帝国〜知らずの内に呪い返しで召喚国全体を奴隷化していた勇者は、自在に人を動かすカリスマであると自称する〜】

https://ncode.syosetu.com/n8390hc/


【ボッチ転生】

https://ncode.syosetu.com/n9389fq/


そして改めまして、本作は本日四周年目を迎える事が出来ました。

これも全て、皆様のおかけです。ありがとうございます!! そしてこれからも、どうぞよろしくお願い致します!!

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