表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ユートピアの記憶

〈田舎者の嫁探し〉あるいは〈超越者の創世〉~種族的に嫁が見つからなかったので産んでもらいます~

作者:ナザイ
最果てに住む絶対上位存在な少年アークは、成り行きで攻略したダンジョンのコアさんと共に外の世界へ。そして自称超ド田舎者な二人は同等存在が存在しないアークの嫁を手に入れる為に、【同等存在を産んでもらおう】と考え縁結びを行う事に。   
                       
アーク:「トイレは都会の娯楽らしいね」 コセルシア:「都会で大流行している趣味のようです」 アーク:「睡眠も都会だと皆してるし流行っているみたいだね」 コセルシア:「寿命という趣味もあるようですよ」                
アーク:「生贄は都会の挨拶らしいよ」 コセルシア:「大変美味ですね」 アーク:「何かあっても生き返らせば問題無いよね」 コセルシア:「ド田舎者の我々でも問題無いのですから、大丈夫ですよ」                     
                       
これは、絶対故に常識どころか人間の倫理観も皆無な二人による創世譚。                   
チートスキルや加護、果てはステータスそのものや世界すらも与える側のアークが、何処かでは主人公である勇者や魔王、異世界転生者や異世界召喚者、悪役令嬢に婚約破棄された王侯貴族や成り上がり、追放者や復讐者、果ては龍に精霊に神々、あらゆる世界の何れ英雄と呼ばれるモブ達に試練を与え育てて、縁結びをしてゆく物語。          
                       
アーク:「●●しないと出られない部屋の●●ってなんだろう? 取り敢えず閉じ込めてみたけど」 コセルシア:「吊り橋効果は魔神や邪神あたりで追い詰めれば良いのでしょうか?」 アーク:「ハーレムでも良いからまとめて縁結びしてみよう」  
                       
そして、そんな二人の成長物語。        
                       
※※※※※“あーるじゅうはち魔法”によりアークにはその手の知識はありません。また、縁結びされる側もどこかでは主人公な超人達なので、正攻法でも基本縁結びは上手く行きません。九割方、縁結びは失敗でお送りしています。縁結びは第2章からになります。不定期更新です。※※※※※
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第0章 〈プロローグ〉あるいは〈旅立ち〉
第一話 旅立ちあるいは降臨
2017/07/31 00:00
第三話 友達あるいは誕生
2017/08/02 00:00
第四話 眷属あるいは野菜
2017/08/03 00:16
第六話 夕食あるいは昇華
2017/08/05 01:13
第七話 一歩あるいは始まり
2017/08/06 00:00
0章 登場人物
2017/08/12 00:23
第1章 〈都会までの道程〉あるいは〈逆向きに最果て攻略〉
第十二話 用語解説
2017/09/14 12:09
第十四話 休憩あるいは料理
2017/09/29 00:01
第十五話 前進あるいは降臨
2017/10/05 18:55
第1章 登場人物
2017/10/23 12:08
第2章 〈アンミール学園入学〉あるいは〈都会生活の始まり〉
第2章 登場人物
2019/01/06 00:42
第3章〈アンミール学園の新入生イベント〉あるいは〈完全縁結びダンジョンの謎〉
第3章 登場人物
2021/07/31 00:33
第4章〈アーク主催イベント〉あるいは〈縁結びイベント〉
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ