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短編  作者: UNKNOWN
1/1

時計

皆様初めまして。

私はアンノウンと申します。

初投稿ですので大目に見ていただけると幸いです笑

仕事から帰ってきた男は疲れ切っていた。

男はどんなに疲れていても寝る前に時計を外すことを忘れない。

なぜなら母の形見だからだ。

男は時計を外し眠りにつく。

しかし男は物音が鳴っていることに気づき、いくら寝ようとしても寝付けなかった。

もう02:00時なのに…()()あの隣人か?

男は隣人に文句を言おうと決心し、ドアを開けた。

男は途中で気づいた。()()が腕についているのだ。

男はそれを外そうとした。

そのとき。

玄関のドアから音がした。

ガチャ…ガチャ…

男は玄関の方を覗いた。

”カチャ” ドアが開いた。

何故だ?鍵は閉めたはずだろう。

男は玄関のドアを覗いた。

そこにいた顔を男はよく知っていた。

そこにいたのは―――

鉈を持った()()が居たのだ。

男はなたを持った隣人に襲われた。

次に男が起きたのは自宅のベットの上だった。

嗚呼…夢だったのか。

男は安心した。

時間は夢と同じ02:00だった。

疲れ切った男はベットに潜った。

…ふと男は腕に違和感を覚えた。

腕についていたのは―――

「カチャ」

読んでいただきありがとうございました。

この話は私が昔から思いついていた物語で、もっと短かったんです笑

私としてはあまり納得がいかない部分もありますが、楽しく読んでいただけたら幸いです笑

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