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ピンクのショベルカー
古典的ギャグマンガの表現である。
ピンクのショベルカー。
気の狂った人がキテレツな恰好をして、
ピンクのショベルカーが見える、などと叫ぶ。
幻覚だとわからないほど錯乱しています、
という表現である。
バリエーションも多々ある。
ピンクと白の水玉のゾウさんがみえる、とか。
紫と黄色のシマシマ模様のゴリラがいる、とか。
なので自分が気が狂ったかと思った。
目の前に、ピンクのショベルカーがあったから。
ありきたりな住宅地である。
ついでに写真も撮っておいた。
ピンクに白の水玉がついたショベルカー。
何のためにそんな面倒な塗装をしたんだろう。
建設業界の意向がよくわからない。
ピンクも単色なら手間もかからないだろうに、
わざわざ水玉にしたのは何のためなのか。
詳しい方いらしたら教えていただきたい。
もし少しでも楽しんでいただけましたら、
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